2017年01月04日

お正月の着物はやっぱり古典柄

出番の無い創作柄の訪問着をお正月に着ようと出してはみたものの、やっぱり大袈裟過ぎた。

一段格を下げて、付け下げ着物に袖を通すが、これまた古典柄で仰々しさは変わらず、何処に出かけるつもりなのか?という雰囲気になってしまった。


そういう訳で、あまり出番の無い着物を着るという事のみにターゲットを絞って選び直します。


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柄は気に入っているのに、どういう訳だか着ていない小紋。
小花がびっしりと配された柄を、無理矢理お正月っぽい色合いで組み合わせました。


翌日も同じ着物で初詣に行くつもりだったのに、やはり何かお正月気分とマッチしない。
またもや持っている事を忘れるくらい着ていない着物を引っ張り出す。


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御所解紋様+百花の小紋。
同じく総柄ですが、こちらは古典柄なのでコーディネートは難なく数分で決まりました。
古典柄って、DNAに何か刷り込まれているかのように、どうすれば自分の気分にマッチするのか即座に判断がつくから不思議。
派手めにするなら指し色はこのくらい。
大人しめにするなら、このくらい色を少なく。
15年くらい着ていなかった着物でも、そんな加減がパパッと決まっていく。


やはりお正月は古典柄の着物を着るほうが好きかも。
始めから無難に古典柄の小紋の中から選べば、お正月早々バタバタと着物を選ぶ事も無かったのに。
今後は無駄なあがきは止めることにします。



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初詣は織姫神社、というネーミングに惹かれて、足利までドライブ。


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1/1〜1/3は足利学校が無料開放してました。
何だか得した気分!

2016年12月29日

お正月の着物選び

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何度年末を迎えても、一向に余裕をもって年を越せないです。

走り回るような12月というのは、なるほど、回数こなしてもどうにもならないのでしょう。
それでも、少しづつ新春モードに切り替わってきました。


さて、お正月にはなにを着よう。
最近は迎春ムードに乗じて、派手めの古典柄を着ることが多かったけど。

とりあえず、箪笥の中であまり日の目をみないたとう紙を開いてみます。


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気に行っているけど登場しない着物!
着た〜い。
帯も選んでみる。


問題は訪問着、っていう事なんです。
初詣に訪問着・・・。
目出度い、おめでた過ぎるくらいに。


以前は初詣に振袖姿っていましたよね。
それからすれば、ハレ着でも意味合い的には良いかもしれないけど、今は初詣に振袖姿の女性ってあまり、というか全く見なくなってしまった。
お正月の振袖姿はテレビの中と大発会だけの世界になってしまってる。


きちんとした姿というのが大袈裟でやり過ぎと捉える風潮があるように思えるので、なかなか正装の出番がない。

この着物はダルトーンの模様なので、年齢相応の貫禄がつけばお正月は問題ナシかな?
まだ何を着るか思案中です。
posted by AKA at 16:45 | 着物いろいろ話

2016年12月19日

タテ型のカルトン

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牛革製二つ折りのペーパーケースです。


学生時代は素敵なカルトンを持つ事に憧れて、ヨーロッパに行くと面白い柄の物を購入して帰ったものです。
今思えば、その頃こんな個性派な模様を使って自作してみればよかった。
きっとデッサンの時間も少しは楽しく向きあえたかもしれない。


今では写真も記録メディアの中に入れたままだけど、一年の出来事をコラージュにして、フォトスタンドの様に飾っておいても楽しいかもしれない。

でも実用的には、しばらく保管したい郵便物とかチラシとかクーポンとか、そんな醜い日々の紙モノを見えないように放り込むのが、一番現実的な用途だったりするかもしれません。
posted by AKA at 19:47 | 布のアトリエから

2016年12月01日

着物ドライブ

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着物の旅行で移動時間が長い時はウールの着物を着ることにしてます。
シワになりにくいし、食べこぼしをしても洗える。


雨が降りそうな日は二枚歯の駒下駄を履いて、気楽な調子でプラプラ。
そういう普段っぽさ全てが楽です。

そういえば最近は駒下駄(芳町)を履く女性ってあまり見かけなくなった気がします。
二枚歯で歩くと、ちょっとだけ背筋がちゃんとする、そんな心持が私は好き。
しかも、お天気の心配が要らないところも頼もしい。


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湖北を散策してから、岐阜でもお茶して、復路はお茶ばっかりしてる。
旅の目的が休憩する事みたい。


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ウールの着物も羽織を着用すれば、気軽なスタイルとして問題ないと思う。
都心部以外なら、むしろこのくらい格が低い方が自然かもしれません。

高速道路に乗って帰宅する前に、買い物を思い出してアウトレットモールに寄ることになった。
流石に違和感あったと思うんだけど、みんな見て見ぬふりしてくれて有難い。
知らないうちに、アウトレットに着物女というツイートをされてたかもしれないけどネ。
posted by AKA at 19:28 | 着物コーディネート 普段着

2016年11月27日

二枚の羽織で雰囲気を変えて

大阪・姫路・神戸と親戚の方々への訪問を無事に終え、帰路の途中に滋賀でもう一泊。


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湖東・湖北は趣きある街が点在していて好きなエリアです。
姫路城で人に揉まれたので、のんびりした雰囲気が尚更落ち着く・・・。


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今回の旅行は着物を2枚と羽織を2枚、昼夜帯を1本持ちました。

前日の神戸と同じ着物。
同じ帯をウラにして縞模様。
羽織は違うものを合わせています。

神戸の時は、お出かけ着っぽい羽織でやや重たい生地のもの。
こちらはカジュアルな部類の軽い羽織。
畳むとかなりコンパクトになるので、2枚持ってもそんなに荷物が増えた感じはしなかったです。
帯の半分くらいの嵩なので、帯を2本持っていくより荷物は減りました。
なによりガラッと気分を変えられるので、この時期、羽織を2枚にして正解。


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この旅はまったりとお茶をする機会が無かったので、何かを見るとかじゃなく、ただぼんやりと座って、甘い物を摂取するだけで幸せな気分になった1日でした。

2016年11月22日

着物と羽織で異人館

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姫路から神戸に移動したら、翌日には何とか天気が回復したので着物でプラプラ。

何度でもついつい来ちゃう北野と異人館街。
急スロープだとお草履はちょっとツライです。


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ハンター邸のHのマーク、LOVE!


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前回パスした『 うろこの家 』 を見学。
すっごく素敵なステンドグラスが沢山あって目がハートマークになりました。


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最上階の窓からは神戸の街が一望できて、足袋で滑る足をふんばりながら坂を上がった甲斐がありました。

前回このエリアに着た時は、中国人観光客に写真攻めにあったのですが、今回はそんな事もなく、すんなりと観光が終了しました。


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お土産にほおずきのチョコレートを頂きました。
これは贅沢なお菓子ですね。

何年か前に懐石料理の八寸で、食用ほおずきが出されて食したことがあるのですが、南国フルーツみたいな系統の味がして美味しかったので、買おうと思ったのですが、そこら辺で売っている代物じゃない様です。
以来食べる機会が無かったのですが、まさかプレゼントで出会えるとは。

東京で買えるか調べたら、神戸限定でした。
しかも、一日に3〜5箱のみの販売らしいです。
私達一行に3箱頂いたので、この日は売り切れだったかもしれないんですね〜。

神戸は美味しい洋菓子が沢山あって、本当に羨ましい街です。

2016年11月20日

雨の姫路城

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綺麗になった姫路城。
約20年ぶりの再訪です。
雨にも関わらず物凄い見学者の人数でビックリしました。
次から次にバスで人が運ばれてくる感じです。


今は天守閣以外のエリアを少しづつ修復しているような状況なので、一部足場とか覆いがかかった場所があります。
あと数年もしたら、真っ白な部分と古い部分の色が馴染んでくるかな。


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好古園は紅葉がちょうど身頃でキレイでした。
こちらはゆったりと見学できたから、お城の混み具合との差に驚いちゃう。

同行してくれた親類曰く、姫路城を見たら直ぐに別の観光地に移動してしまう、との事です。
そういう事情か、お城を眺めながらお茶でも、という場所は無いようです。
ホントに姫路城に直行して、速攻で去っていくのですね。
なんだか勿体ない!


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龍力酒造のドラゴンシリーズとのコラボお菓子をお土産に頂きました。
素敵!
下戸な私にはお酒未使用も用意してくれました。

生憎の雨、そして短い滞在でしたが、お城だけでこれだけ充実の時間が過ごせるのは流石姫路城!でした。

posted by AKA at 23:08 | 色々な時間