2017年01月16日

お正月の名残りで少しだけ古典紋様

細かな格子の小紋は、アップで見ると可愛らしい色なのに、少し離れると濁って地味な着物に感じる。
単調すぎる。


そういう時は、歌舞伎などでも使われるような模様を半襟にする。
模様のリズムをというのかピッチというべきか、連続模様同士なのだけど、調子を少し変えてやる。

上から下へと目を移した時、Aメロ(半襟)、Bメロ(着物)・サビ(帯)となる感じ。


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まだお正月気分が抜けない古典柄の帯と、珍しく水色がポイント。

朱色に水色を合わせる事はあまりしないので、よっぽと地味さを何とかしたかったのだと思う。


朱色を着て向かったのは中華。


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アヒルのロースト、お勧め!

北京ダックは油身が凄いので、二個食べると胸が一杯。
アヒルの身は美味しく無いと聞いていた。
北京ダックの肉も食した事あるけど、実際美味しくなかった。

でも大間違い。
どうやら、皮用アヒルと肉用アヒルが存在するのではないだろうか?
ローストは美味しかった。


ハッキリ言って別の生き物としか思えないほどさっぱりしている。
金華ハムみたいな味に仕上がってて、鳥類っぽくないのです。
どこかで出会ったら是非トライしてみて下さい。

2017年01月07日

お茶でも飲んでのんびりと

年末に友人から、可愛い干支の張り子と宇治茶をいただきました。


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「時には一服しながら、お互いぼちぼちマイペースに頑張ろうよ」
のメッセージかな?


でも本当に時々一休みするのは大事な時間かもしれない。
最近時間の使い方について、こんなに風でいいのだろうか、と考える事が多くなった。

家にいると、5分あったらあれがやれる、10分あったらこれがやれる、という具合。
アームチェアに座ってお茶を飲みながら本を読む、そんな贅沢な時間が持てたのは何年前が最後だったかしら?
贅沢とはお金の使い方ではなく、時間の使い方の事だとつくづく思う。


今年は週に一度、せめて月に一度くらいはゆっくり座ってお茶を飲むことを目標にしたいです。
年頭の目標が 『 週一回お茶を飲むこと 』 というのも、些かお恥ずかしいですが。


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ケーキもたまにはご褒美でワンランク上げてみる。
上等なお菓子だと、時間をかけてゆっくり味わうようになるでしょう?


こんな幼稚な目標が私に効率的な時間の使い方を結果として与えてくれたら最高です。
posted by AKA at 17:52 | 色々な時間

2017年01月04日

お正月の着物はやっぱり古典柄

出番の無い創作柄の訪問着をお正月に着ようと出してはみたものの、やっぱり大袈裟過ぎた。

一段格を下げて、付け下げ着物に袖を通すが、これまた古典柄で仰々しさは変わらず、何処に出かけるつもりなのか?という雰囲気になってしまった。


そういう訳で、あまり出番の無い着物を着るという事のみにターゲットを絞って選び直します。


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柄は気に入っているのに、どういう訳だか着ていない小紋。
小花がびっしりと配された柄を、無理矢理お正月っぽい色合いで組み合わせました。


翌日も同じ着物で初詣に行くつもりだったのに、やはり何かお正月気分とマッチしない。
またもや持っている事を忘れるくらい着ていない着物を引っ張り出す。


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御所解紋様+百花の小紋。
同じく総柄ですが、こちらは古典柄なのでコーディネートは難なく数分で決まりました。
古典柄って、DNAに何か刷り込まれているかのように、どうすれば自分の気分にマッチするのか即座に判断がつくから不思議。
派手めにするなら指し色はこのくらい。
大人しめにするなら、このくらい色を少なく。
15年くらい着ていなかった着物でも、そんな加減がパパッと決まっていく。


やはりお正月は古典柄の着物を着るほうが好きかも。
始めから無難に古典柄の小紋の中から選べば、お正月早々バタバタと着物を選ぶ事も無かったのに。
今後は無駄なあがきは止めることにします。



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初詣は織姫神社、というネーミングに惹かれて、足利までドライブ。


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1/1〜1/3は足利学校が無料開放してました。
何だか得した気分!

2016年12月29日

お正月の着物選び

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何度年末を迎えても、一向に余裕をもって年を越せないです。

走り回るような12月というのは、なるほど、回数こなしてもどうにもならないのでしょう。
それでも、少しづつ新春モードに切り替わってきました。


さて、お正月にはなにを着よう。
最近は迎春ムードに乗じて、派手めの古典柄を着ることが多かったけど。

とりあえず、箪笥の中であまり日の目をみないたとう紙を開いてみます。


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気に行っているけど登場しない着物!
着た〜い。
帯も選んでみる。


問題は訪問着、っていう事なんです。
初詣に訪問着・・・。
目出度い、おめでた過ぎるくらいに。


以前は初詣に振袖姿っていましたよね。
それからすれば、ハレ着でも意味合い的には良いかもしれないけど、今は初詣に振袖姿の女性ってあまり、というか全く見なくなってしまった。
お正月の振袖姿はテレビの中と大発会だけの世界になってしまってる。


きちんとした姿というのが大袈裟でやり過ぎと捉える風潮があるように思えるので、なかなか正装の出番がない。

この着物はダルトーンの模様なので、年齢相応の貫禄がつけばお正月は問題ナシかな?
まだ何を着るか思案中です。
posted by AKA at 16:45 | 着物いろいろ話

2016年12月19日

タテ型のカルトン

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牛革製二つ折りのペーパーケースです。


学生時代は素敵なカルトンを持つ事に憧れて、ヨーロッパに行くと面白い柄の物を購入して帰ったものです。
今思えば、その頃こんな個性派な模様を使って自作してみればよかった。
きっとデッサンの時間も少しは楽しく向きあえたかもしれない。


今では写真も記録メディアの中に入れたままだけど、一年の出来事をコラージュにして、フォトスタンドの様に飾っておいても楽しいかもしれない。

でも実用的には、しばらく保管したい郵便物とかチラシとかクーポンとか、そんな醜い日々の紙モノを見えないように放り込むのが、一番現実的な用途だったりするかもしれません。
posted by AKA at 19:47 | 布のアトリエから

2016年12月01日

着物ドライブ

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着物の旅行で移動時間が長い時はウールの着物を着ることにしてます。
シワになりにくいし、食べこぼしをしても洗える。


雨が降りそうな日は二枚歯の駒下駄を履いて、気楽な調子でプラプラ。
そういう普段っぽさ全てが楽です。

そういえば最近は駒下駄(芳町)を履く女性ってあまり見かけなくなった気がします。
二枚歯で歩くと、ちょっとだけ背筋がちゃんとする、そんな心持が私は好き。
しかも、お天気の心配が要らないところも頼もしい。


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湖北を散策してから、岐阜でもお茶して、復路はお茶ばっかりしてる。
旅の目的が休憩する事みたい。


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ウールの着物も羽織を着用すれば、気軽なスタイルとして問題ないと思う。
都心部以外なら、むしろこのくらい格が低い方が自然かもしれません。

高速道路に乗って帰宅する前に、買い物を思い出してアウトレットモールに寄ることになった。
流石に違和感あったと思うんだけど、みんな見て見ぬふりしてくれて有難い。
知らないうちに、アウトレットに着物女というツイートをされてたかもしれないけどネ。
posted by AKA at 19:28 | 着物コーディネート 普段着

2016年11月27日

二枚の羽織で雰囲気を変えて

大阪・姫路・神戸と親戚の方々への訪問を無事に終え、帰路の途中に滋賀でもう一泊。


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湖東・湖北は趣きある街が点在していて好きなエリアです。
姫路城で人に揉まれたので、のんびりした雰囲気が尚更落ち着く・・・。


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今回の旅行は着物を2枚と羽織を2枚、昼夜帯を1本持ちました。

前日の神戸と同じ着物。
同じ帯をウラにして縞模様。
羽織は違うものを合わせています。

神戸の時は、お出かけ着っぽい羽織でやや重たい生地のもの。
こちらはカジュアルな部類の軽い羽織。
畳むとかなりコンパクトになるので、2枚持ってもそんなに荷物が増えた感じはしなかったです。
帯の半分くらいの嵩なので、帯を2本持っていくより荷物は減りました。
なによりガラッと気分を変えられるので、この時期、羽織を2枚にして正解。


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この旅はまったりとお茶をする機会が無かったので、何かを見るとかじゃなく、ただぼんやりと座って、甘い物を摂取するだけで幸せな気分になった1日でした。