2017年12月15日

着付けの時 腰紐を使い分けてますか

ゴム製のウエストベルトが伸びちゃって、速攻で2本買ったことを書きましたが、新品は流石の強度です。
いきなり緩くならないから、寿命が認識できなかったようです。

他の素材の紐ならこんな事態にはならない。
特にお召しは重さがあるので、他の素材のほうが適してました。


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腰紐は着付けで一番の要なので、着物ごとに適した素材を使う事は案外大切かもしれません。

【 絹の腰紐 】
一番ベーシックだけど、お値段は一番高くて耐久性も弱いかな。
でも柄や色が綺麗なので、選ぶのが楽しいです。
着物を傷めないので、良い着物の時だけ使ってます。
懐に優しければもっと使いたいところです。


【 モスリンの腰紐 】
一番しっかり着物が留まるのはやっぱりモスリンかな。
摩擦が強いので緩みにくく、しかも安い。
私は手頃なデザイン性は限りなくゼロのスタンダード品か手作りもの物を使ってます。
子供の頃から使っているので、腰紐と言えばコレというくらい身近な存在です。
欠点と言えば、摩擦が強い故に着物の表面を傷める可能性あり。
デリケートな着物には使いません。


【 ゴムの腰紐 】
いわゆるウエストベルト、楽さは一番な上、巻くのもスピーディー。
故に、一度慣れると手放せなくなっちゃう。
欠点はガッチリ固定しないので、重い着物だと下がる可能性があるし、裾を引っ張ると落ちちゃう事もあります。
但し、直すのも楽です。

これを使い始めたきっかけは、母の着物の丈が短めで、腰のあたりで紐を巻いておはしょりを作らなければならなかった時からです。
絹やモスリンは収縮しないので、腰の位置から細いウエストの方へとずり上がって、抜けた様になってしまうので、上がったとしてもフィットするゴム製で対応するようになったのです。
そういう使い方には至極便利なアイテムでした。

posted by AKA at 19:24 | 和装小物について

2017年12月09日

大皿は立てて収納が便利

我家は大皿が結構な枚数ありますが、日常使い用は別途シンク付近に置いてあり、最近では色々なお皿を楽しむ機会が少なくなってました。
当然出し入れが面倒だから近くにある物ばかり使う訳です。

面倒になる原因も単純です。
" 積み重ね過ぎ! "

分かってはいたんですけど、未解決のまま放置すること幾年月。
ようやく重い腰を上げて作りました。

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ディッシュスタンド。
説明不要なメジャーな収納アイテムです。

棚を増やして重ねる枚数を少なくする方が、収納量は多くなるのですが、迷った末にスペース効率が悪くなっても、ワンアクションで出し入れできる方にしました。

ただ、大皿用のディッシュスタンドは見つからなかったし、安全の為にも棚幅ピッタリにしたかったので手作りしました。
角棒に穴を開けて、支柱になる丸棒を叩き入れるだけのシンプルな構造です。
持ってるお皿のリム高に合わせてピッチも変えているので、ガタつかず安定して収納できました。


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一応カーペットの滑り止めシートを下に敷いて設置。
かなりピタッと収まりました。

効果は上々で、持ってる事も忘れていたお皿が最近食卓で活躍するようになり、やっぱり収納はバーチカルが良いと再認識。


スペースの関係上、全ての皿をディッシュスタンドとはいかず、一回り小ぶりの25cmくらいのものは重ねて3枚までと決めました。
片手で掴んで安全に出せる枚数がそのくらいかな、という判断で。
下になってるお皿って絶対使わなくなるから、そのくらいが稼働率上がりそうです。

30cm越えの超大皿は、それこそ日常では使わないので、ファスナーで半開するディッシュカバーに入れて保管。
重いお皿も袋ごと運べるし、汚れも防止。
友達からのアメリカ土産ですが、最高! ずっと大切に愛用してます。
posted by AKA at 19:31 | 布のアトリエから

2017年12月05日

着物で秋とクリスマス

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すっかり街はクリスマスデコになってきましたね。

やっぱりこの季節は街に繰り出して、家には無い巨大なクリスマスオーナメントをみてワクワクするのは楽しい。
以前より、お金かかってます!っていうゴージャス系は少なくなってるけど、ミニミニ版を家で飾りたくなるような、デザイン勝負なツリーも多くて、作りたい欲がムクムクと頭をもたげます。


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私も赤とかゴールドとかグリーンを入れた着物で、紅葉とクリスマスの中間ぽくしました。

でも着付けてる時に " ウエストベルトのゴムが緩くなって、そろそろ買換えだなぁ " と思っていたら、やっぱり重さに耐えられないのか次第に裾が下がってきて困りました。
布の腰ひもだったらこんなことにはならないのでしょうが、どちらも使ってる感じだと、やっぱりウエストベルトは圧迫感が無くて楽なので、慣れるとそちらばかりになってしまいます。

翌日には2本購入。
これでヘビロテにも安心です。


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新品の時はすごくシャッキリしていたお召しも、かなり柔らかくなってきました。
まだまだ体に馴染むという域には達してないのですが、最初に比べると格段いい感じ。
着物も育てていくものでしょうか?
posted by AKA at 00:57 | 着物コーディネート 紬

2017年11月23日

ご飯より高カロリーな栗

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栗が大好き!
今年の秋も楽しませてもらいました。


一年中いつでも食べれて便利な天津甘栗はいつも買い置きしています。
もちろん登山の時も殻を剥いて持っていくので、小さくて甘いのや、大粒でほっくりしてるのや、さて明日はどの栗にしようかな〜って選んでると、
「 そんなにストックするほど栗好きなんだ 」
って、友人に半笑いされたりします。

栗は食べた時にお菓子よりも水分を欲しないので、外で食べるには重宝します。
数粒食べると、ゴハン一杯分くらいに匹敵する高カロリー食品なので、行動食・非常食にとても適しているんです。
しかも栄養の為じゃなく、美味しく食べれるのですから魅力的。
災害時にも大いに役立ちそうです。


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木曽でも " 名菓老木 " 買ってきました。
中に入ってる栗がほっくりしてて、上品なお味。

栗は木の実なので栄養価が抜群に良いけど高カロリーなので、当然ながら食べ過ぎに注意しないと。
ナッツとしては脂質が低いのでヘルシーとされているけど、他のナッツとは大きさがそもそも違いすぎ。
私は栗5粒分と同量のアーモンドなんて一度に食べる事ないですもん。

甘くなってると気をつけるのですが、自然の味のままだとついつい油断して、おやつ代わりに栗をパクパクと止まらなくなって、気づけば一食分ってことにもなりかねないです。
posted by AKA at 12:36 | 色々な時間

2017年11月13日

着物の旅 帯で着まわし

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秋の木曽路を着物旅。
暖か天気で過ごしやすく、帯付きのままで快適に過ごせましたので、荷物が少なく済んで有難かったです。


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お祭りの翌朝は空いてました。
貸し切りの宿場町は静かで穏やかな雰囲気。
でも、お店は開店していないところが多いので、ちょっと楽しみが半減するような・・・。


最近はあまり買い物しないので、お店が開いてなくても不都合は無いのだけど、やっぱりこういう所にくると、買う気がなくても色々な木工品や民芸品を見たりするのは楽しいもの。

20代の頃から " 曲げわっぱ " とか " めんぱ " を目にすると欲しくてたまらなかった。
今となってはお弁当箱は必要ないのに、ついつい目がいってしまう。
お昼にお弁当を持って行ってた頃に高くても買って使えば、いつまでも物欲しそうにしなくて済んだのになぁ。
常に憧れのアイテムとして眺めては「 いいなぁ 」って思うばかり。


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開店前だから軒先で写真を撮らせてもらいました。

2日目は帯周りだけチェンジしました。
色があんまり無い組み合わせです。

着替える必要はなくても、やっぱりどこか変えたくなっちゃう。

車だと荷物を減らす必要も無いのだけど、着物まで変えると部屋に持ち込む荷物が多くなるのがイヤなので、今回は扱いが楽な八寸帯を2本持ちました。
織の帯はコンパクトに畳んでもシワになりにくいので、他の荷物と一緒にバッグに突っ込んでも大丈夫だから気が楽です。
posted by AKA at 19:41 | 着物コーディネート 紬

2017年11月09日

和宮降嫁行列 中山道宿場祭り

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木曽路で中山道和宮祭りが行われていたので見物してきました。
いつも風情があって素敵なところですよね。


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時間をかけて行列が進んでいくので、何処に居てもゆっくり観覧できました。

お祭りの時は最寄りの駐車場が使えず、離れた所に車を置いて無料シャトルで宿場に向かう事を知らなかったので、右往左往してしまったけれど、事前に知っていれば10分〜15分間隔で運行されているので、不便は無いように考慮されてます。

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いつも賑わう宿場町ですが、この日は大盛況で流石の活気でした。
何度か訪れた事があるなら、こういう趣向があるほうが楽しい。


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宿場町見物ということで、久々の着物旅。
山での着物は渋い路線がいいと思うので黒系を着ることが多いけど、今回も裄を直したばかりの母のお下がりの紬。


このところ和裁をサボってて、「 直ったー 」と早速着たのですが、すごく着崩れる。
着丈は、いずれ私が着る事を考慮して160cmくらいはあるから、足りないというほどでもないのに何故?
車移動のせいかと思ってけど、どうやら褄下(衿下)の寸法が短いままだったからのようです。
そうだったぁ・・・すっかりその部分の事忘れていたよ。

褄下寸法は案外重要!
( どうでもいい寸法の箇所なんてないんだけども )
ずっと動いてると裾がAライン気味に開いてくるようで、上前がピシッとしない感じです。
衿の角度も違っちゃうので抱き合わせも少し浅くなるし、身幅なんかより着心地的にはずっと気にかけなければいけない寸法のように思います。
posted by AKA at 19:08 | 着物コーディネート 紬

2017年11月04日

山のスイーツタイム

UVメーターの針が振り切りそうな快晴です。


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ギラッギラ!
冬山のつもりで行ったから、雪は溶けちゃってるし、とにかく暑くてびっくりしました。

目的が食い気だった私としては、のんびりと腰を落ち着けて調理したり、食べたりするのに寒さ知らずな天候だったのでラッキー。
この日の楽しみは山でのプチティータイム。


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最近のマイブームは山フレンチトースト。
登ってる間にバゲットに卵とミルクがしっかり染み込んで、焼くとしっとりホンワリ。
優しい甘さが運動後にぴったり。


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メイプルシロップが大好きなので、湯気で立ち上る楓糖の香りが至福の時です。

携帯性が良いから、ホットケーキに付いてるパックのシロップを持っていった時もあるのだけど、甘いだけで全く香りがなくて美味しく無い。
意外かもしれませんが、野外という雑な環境のほうが、本当に美味しいものは際立って美味しく感じるものなんですよね。
直ぐに冷めたり、最低限の道具や調味料を工夫して作るので、味の誤魔化しが効かないからかもしれません。

この日はメイプルシロップのアンバーとダークを半々に混ぜた物を持って行きました。
ちょっと焦がしちゃったんだけど、美味しかった〜。


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友達がアンリ・シャルパンティエの期間限定フィナンシェを担いでくれました。
" 余計な物を1gも持つな " という登山のセオリーを無視した、掟破りの木箱入り・・・余分な重さが贅沢な時間の象徴のようです。
緑茶と金柑のフレーバーがオススメ。


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栗きんとんの川上屋のお菓子は、持って行ったロイヤルミルクティーと相性バッチリです。


日帰りなら食に比重を置いた登山は本当に楽しい!
ストイックなアスリートタイプの登山者からは 「 何やってんすか? 」 って驚かれる事もあるけど、これが私の登山スタイルなのでした。
重さに耐えられる体力がある限り、山メシ登山は続行するつもりです。
posted by AKA at 20:12 | 色々な時間