2012年07月30日

レース着物とレース帯

猛暑の最中、お太鼓結びをするガッツが無く、出来るだけ背中を空けたいので、この夏は手持ちの半幅帯がフル稼働の兆し。

夏の着物120730.jpg

この日はレース着物に、レース模様の半幅帯の組合せ。

もう何を着たって暑いでしょう。
それなら好きなもの着るぞ。

そう意気込んで外出している最中は、不思議とグタグタな感じではないのですが、帰宅後、帯締め1本でも緩めようものなら、何処の蛇口が止まっていたのか?! いきなり汗が怒涛のように溢れ出す。
本当に不思議。

そんな頑張りはいつまで続くか・・・と思いますが、時々は夏の着物を楽しみたいと思います。


posted by AKA at 16:52 | 着物コーディネート 普段着

2012年07月20日

浴衣を着物的に着る

梅雨明けにようやく間に合うように縫った絞りの浴衣を、綿着物として着てみました。

夏の着物120720.jpg

浴衣の準備 で記事にした反物です。

透けていなくても、絽や紗より楽な感じがします。
下ごしらえは半襦袢とロングペチコートのみなので、夏着物よりは枚数が少なくて済みますから、透けるものを何枚も重ねるよりは涼しいし、汗対策に躍起にならなくても洗濯出来るので猛暑の日でも気が楽です。

着物として着るのを前提に衿は広衿仕立てにしたので、絞りの凹凸で若干モコモコ感があるのですが、着てしまえばあまり気にならない。
バチ衿にするとスッキリはするのですが、いかにも浴衣っぽくなってしまうので、そこのところは昼間着るか、夜着るか、どちらのシーンで多く着るかを考えると、広衿という結論に至りました。

浴衣らしい可愛いさやポップ感は無いけれど、長く着れそうな雰囲気なので、まぁ満足。
今デパートに行くと、好みの柄のものがいっぱい並んでいて、我が物にしたい欲望が押し寄せるのですが、
「 浴衣をそんなに着るはずないだろう! 」
と、自分を叱り付けてその場をスルーしています。

なんとかガマンして、次回も絞りの物を購入しようと思っています。
posted by AKA at 09:39 | 着物コーディネート 普段着

2012年07月08日

麻の浴衣

少し前に相方が、着物を着てみようかな・・・と言い出したので、本気で着るかどうかも分からないのに、一式用意するのもどうかと思い、まずは浴衣から試してもらう事にしました。

本人はものすごく暑がり。
そんな人に夏デビューさせるのもなんですが、草履や下駄を嫌がったり、着心地が好みじゃなかったりしたら、そもそも着物なんて着ることもままならないので、そういう場合も考えると浴衣は最低限のアイテムで済みますものねぇ。

浴衣120708.jpg

どういうものを選ぶか迷ったのですが、とにかく一番涼しい本麻にしました。

男物の長着は、着物でも浴衣でも仕立ては同じなので、綿や麻混だと浴衣にしかなりませんが、本麻ならば襦袢と足袋をつけて夏着物として着用できるかもしれないので、一枚でもローテーションしやすいと思ったのです。
もちろんキバタ色。
これならいずれ染める事もできます。

今はプレタで選り取り見取りですが、私的には浴衣や男物のように補正して着ないものほど、マイサイズでないと着姿に差が出ると思っています。
着心地が悪い、カッコ悪いっていう印象になると残念なので、ちゃんとしたサイズのものを着せてあげたかったから、プレタはやめました。
( 何事も初回の印象が大切 )

男性モノの事は良く分からず、褄下などは帯位置などの体型差によっても寸法が変わってくるので、何度も着せてみて調整したりして、結構苦戦しました。
もちろん着せてみるのも初めてなので、父がどんな風に着ていたっけ? と思い出しながらでした。

「 今度は革で煙草入れと根付でも作ってあげよう 」
など、男物も女物には無い楽しいパーツがあり、ハマりそう。
自分の夏物縫いが頓挫したままですが・・・。
posted by AKA at 17:02 | 着物コーディネート 普段着

2012年02月28日

最近の着物生活

簡単な着物へアスタイルで載せた、片側寄せのまとめ髪。
後の写真だけだと雰囲気分かりにくいかもしれないので、今日は前側写真。

着物コーディネート120228_1.jpg

こんな感じで耳を包むように三つ編みをまとめる髪型です。
(後からの写真はコチラ)


この冬、身丈が長めのウール着物を2枚追加。
このピンク系は167cm丈で縫ったので、帯の中でしっかり袷せが固定されて、激しく動いてもメッチャメチャな有様になる事もないです。

「 家で着て楽な着物は、“ 対丈 ” か “ 余裕の丈 ” のどちらかだ 」
という結論に達する。

「 おはしょり、取れるには取れるけど・・・ 」

という、おはしょりとしての本来の役目を為さない長さの物もあるので、処遇を考えなきゃとぼんやり思うものの、直ぐには決めかねて、見る度に目を逸らしています。
でも着物で過ごすうちに、絶対必要ないものって見えてくる気がしていて、そのうちスッキリ生活できるようになるのでは、という期待なのか予感なのか曖昧なものが心に浮んできてます。


着物はちょっと組合せ変えたりして、日常を少し楽しくしてくれていますが、制作の方は、こんな具合。

120228_2.jpg

パーツばっかり。
只今糸処理中。

ここを抜け出すと、段々楽しい作業になってくれます。
冬篭りに相応しい、黙々とした毎日です。

・着物で快適に生活するには
posted by AKA at 19:31 | 着物コーディネート 普段着