2008年01月17日

普段着の着物

塩瀬の帯はオトナになったら締める帯。

ずっとそういうイメージがあったので、自分が大人かどうかの判別がつかないまま時が過ぎ、塩瀬は箪笥にしまったまま出番がほとんどない。
もちろん総務省の基準からすれば私はずっと前から大人ですが、自分の中の 『大人感』 には自分自身が当てはまっていなかったのでしょう。

でも、塩瀬帯のある種サッパリ感がある色柄は普段着にこそ生かされるかな?と最近思うようになってきました。
もちろん普段着という名の正絹紬に合わせるのが正統的使い道でしょうけれど、正真正銘に家用普段着物が一番サッパリと着たい着物なので、塩瀬が汚れやすい生地にもかかわらず使ってしまおうと思っています。

080117.jpg

家にいる時お太鼓でいると寛げない、という方には不向きな帯ですよね。
私は腰痛持ちで、腰周りがしっかりしているほうが良いくらいなのでまったく気になりませんけれど。

2007年12月08日

普段着の着物

今日の普段着物は、黒系×緑系の組み合わせ。
家の前の銀杏が良い色合いになっていて、そんな銀杏の葉のグラデーションに影響されています。

071208.jpg

ありふれた感じの麻の葉模様の着物に、ヘビロテになっている絞りの帯にして、全体を黒に、小物はすべて緑系にしています。
グリーン系をポイントにするコーディネートは大好きなので、着ていてすごく気持ちにしっくりくるというか、落ち着きます。
昔から孔雀緑が好きなので色無地もその色に染めて作りましたが、母曰くは
「変わり者ね!」
だそうです。

2007年09月29日

普段着の着物

箪笥の中に眠ったままにしがちなウールの絣織の着物。
なんとか今時風なコーディネートにならないものだろうかと思い悩みます。
素朴といえばそうなんでしょうが、少し田舎風といいましょうか大人になって着るにはちょっと・・・という印象、でも部屋着くらいにはしてあげたいデス。

070929.jpg

黒系の衿は普段はあまり使わないのですが、黒のほうがモダンになるかな? と合わせました。
もし格合わせで博多帯などしたら、どうしたって若干『おしん』風になる。

9月も着物は着てましたが10/4〜のテキスタイル展の準備で布と格闘の毎日。
出かける間際になって着付けてバタバタ出かけることになり、帰ってきたら一刻も早くシャワーを浴びたい気温続き、ですから写真ナシです。
世の中だんだんと○月〜○月まで袷、とかじゃなく○○度〜○○度までが袷、というルールになっていって下さい。



2007年05月25日

水玉の普段着物

夏にかけて水玉とか流水図案の涼しさを演出する着物が多くなりますね。
色も淡い色や青系統のものが中心で、淡色が苦手な私としては着物合わせが
悩ましい季節でもあります。

070525.jpg


唐草や花模様が切羽目調になった帯は手先から垂れまで違う模様になっていて
結び方を変えるたび違う柄を出せるので、薄色の花柄で優しい雰囲気にしたり
臙脂を多く出して粋な姉さん風にしたり便利な一本です。

半襟にしたのは友人とシェアして買ったオーガンの刺繍レース地。
30センチ買って半分に分けました。
「30センチ下さい」
とお願いすると大抵40センチ近く切ってくれる事がほとんどなので
二人で分けると半襟幅には丁度良い寸法になります。(知能犯・・・)
さすがに1人分の幅を購入するには勇気が要るので助かりました。