2008年04月14日

水玉模様の着物

銘仙の水玉模様の着物に帯も水玉っぽいものを合わせました。
銘仙は何年か前は人気ありましたね、マリンバ奏者の通崎睦美さんの影響も大きかったろうし、ホントに可愛い柄や色合いがありますから。

着物 銘仙080414.jpg

実家にあった祖母の銘仙を見て 「 着たい〜 」 と悶絶したものですが、当然着れない寸法の物がほとんどでした。
昔は内上げの寸法なんてほとんど取らずに仕立てますもんね、残念な事に数枚しか着れるものはありませんでした。

花柄とかカワイイから胴継ぎしたらなんとかなる? って母親に相談しても
「 銘仙にそんな手間かけて仕立て代えるなんて馬鹿げてる 」
とまるで相手にされない。(だったら何で保管してあるのか?)
母にしたら銘仙はウールの着物と同レベル、外出着にするなんてもってのほかという認識みたいです。
でもあのポップな可愛さは他の布にはない魅力満載の図案なのよね。

20代のカワイイ子が銘仙にお花満載の帯で大正ロマンの世界を彷彿としてるのを見るとこっちまで楽しい気分になります。
ワタシはそこまで原色の塊系は無理、あっさり系にしておきます。


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posted by AKA at 17:28 | 着物コーディネート 紬

2008年03月30日

図形系の着物

縞の着物080331.jpg

縞の着物にフラッシュみたいな模様、菱形図案の刺繍半襟など、図形イメージの着物合わせにしました。

丸とか四角とか直線とか・・・幾何的印象の柄ばかり。

花柄モノが好きなのに、絶好の花見日和になんで図形なんだろうか?
人の気分ってほんとに面白い・・・
多分、桜の下で花柄満載では度が過ぎる感じを察知したのかな。

粋な感じの着物に刺繍半襟ってあまり合わせないのですが、この刺繍の図案はかなり使えるヤツって感じです。
小さな菱形の模様を直線で結んだミニアーガイルのような模様なのですが、可愛らしい感じはするものの、花などの刺繍に比べて甘口で優雅な雰囲気がしないので、あくまでカジュアル路線。
紬にも合わせられそうな感じです。


posted by AKA at 11:34 | 着物コーディネート 紬

2008年03月05日

縞の着物

着物一枚、帯三本。
というフレーズを良く耳にしますが、じゃあどんな着物でも帯次第で雰囲気を変えられるっていうの?
という素朴な疑問をこの着物にぶつけてみました。
色々な帯を合わせをしてみましたが、ここまでハッキリとした粋系の子持縞は、帯の色柄を変えたくらいではそんなに違った感じになるものじゃありません。
はんなりした雰囲気・・・とかには手持ちのものではならなそうでした。

アンティーク着物080305.jpg

ちょっと極端な着物だからそういう風に思っただけで、江戸小紋あたりなら帯次第でかなり変化を楽しめるのだと思います。

ふと、帯三本って雰囲気を変えるっていう意味だけじゃなく、柔らか物の着物で、格の違う帯を合わせると普段着・お出かけ着・よそゆき、くらいにシーンを変えられます、ということだったかな?
などと、どうにもならない派手な着物を前に思ったのでした。
posted by AKA at 12:49 | Comment(1) | 着物コーディネート 紬

2007年11月06日

フルーツみたいな色の帯

071106.jpg

帯の柄が果物という事でもないのに、パッと見た印象がリンゴやオレンジやレモンを連想してしまう色柄の帯。
これだけ濃い色の帯ですが、着物コーディネートをするのが案外と楽です。

各色が均等な分量で配色された感じなので、総柄の物以外なら何か関連する色を合わせるのは容易で、普段着物の紬やウールならば大抵コーディネート可能な便利屋さんです。
しかも、かがり帯で地がしっかりしていて滑らずキッチリ締まるので着崩れしにくくて、家で色々動き回ってもグズグスにならなくていい感じです。

今日は帯揚げも帯締めも黄丹色にして、甘酸っぱい感じの帯周りにしました。
かなり濃縮したネクターのような味がしそうです。
posted by AKA at 12:36 | Comment(0) | 着物コーディネート 紬