2008年03月30日

図形系の着物

縞の着物080331.jpg

縞の着物にフラッシュみたいな模様、菱形図案の刺繍半襟など、図形イメージの着物合わせにしました。

丸とか四角とか直線とか・・・幾何的印象の柄ばかり。

花柄モノが好きなのに、絶好の花見日和になんで図形なんだろうか?
人の気分ってほんとに面白い・・・
多分、桜の下で花柄満載では度が過ぎる感じを察知したのかな。

粋な感じの着物に刺繍半襟ってあまり合わせないのですが、この刺繍の図案はかなり使えるヤツって感じです。
小さな菱形の模様を直線で結んだミニアーガイルのような模様なのですが、可愛らしい感じはするものの、花などの刺繍に比べて甘口で優雅な雰囲気がしないので、あくまでカジュアル路線。
紬にも合わせられそうな感じです。


posted by AKA at 11:34 | 着物コーディネート 紬

2008年03月05日

縞の着物

着物一枚、帯三本。
というフレーズを良く耳にしますが、じゃあどんな着物でも帯次第で雰囲気を変えられるっていうの?
という素朴な疑問をこの着物にぶつけてみました。
色々な帯を合わせをしてみましたが、ここまでハッキリとした粋系の子持縞は、帯の色柄を変えたくらいではそんなに違った感じになるものじゃありません。
はんなりした雰囲気・・・とかには手持ちのものではならなそうでした。

アンティーク着物080305.jpg

ちょっと極端な着物だからそういう風に思っただけで、江戸小紋あたりなら帯次第でかなり変化を楽しめるのだと思います。

ふと、帯三本って雰囲気を変えるっていう意味だけじゃなく、柔らか物の着物で、格の違う帯を合わせると普段着・お出かけ着・よそゆき、くらいにシーンを変えられます、ということだったかな?
などと、どうにもならない派手な着物を前に思ったのでした。
posted by AKA at 12:49 | Comment(1) | 着物コーディネート 紬

2007年11月06日

フルーツみたいな色の帯

071106.jpg

帯の柄が果物という事でもないのに、パッと見た印象がリンゴやオレンジやレモンを連想してしまう色柄の帯。
これだけ濃い色の帯ですが、着物コーディネートをするのが案外と楽です。

各色が均等な分量で配色された感じなので、総柄の物以外なら何か関連する色を合わせるのは容易で、普段着物の紬やウールならば大抵コーディネート可能な便利屋さんです。
しかも、かがり帯で地がしっかりしていて滑らずキッチリ締まるので着崩れしにくくて、家で色々動き回ってもグズグスにならなくていい感じです。

今日は帯揚げも帯締めも黄丹色にして、甘酸っぱい感じの帯周りにしました。
かなり濃縮したネクターのような味がしそうです。
posted by AKA at 12:36 | Comment(0) | 着物コーディネート 紬

2007年08月26日

銀の月と女郎花

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月は白に見えたり、水色や黄金色に見えたり、ギラッと銀色に見えたりするし、思わぬところに居たりする。
怪我をしそうなくらい鋭角になった三日月のシャープさにはドキドキさせられ、満月は本当にホッとした気分にさせてくれます。
空や季節によってすごく変化するので目が離せない存在。
しかも皆既月食が近い。

月に縁ある日の着物はやっぱり月が主役のコーディネートにすると楽しいから、黄色い女郎花と銀色の大きな満月の帯なんていいかなと思います。
気軽に楽しめる時間帯なので、あまり出番のない屋上ガーデンで夕ごはんを食べながら、じっくり赤く変化する月を楽しみたいと思います。

( 今日だと思って書いてしまいましたが月食は28日です。 )
posted by AKA at 01:14 | Comment(2) | 着物コーディネート 紬