2010年05月28日

着物で金沢を散歩

東尋坊の後、能登をぐるりとしたのですが、雨続き。
あまり充実の内容ではないので、北国街道の旅は金沢の話題に。

午前中にひがし茶屋街を散歩。
車で行くなら駐車場の台数はかなり少ないし、狭い範囲に観光客がどっと押し寄せるので、いずれにしてもココは午前中に行く事をオススメします。

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柳の木って植えてある場所によって情緒タップリになったり、陰気臭くなったり不思議な木です。
この場所ではすばらしいフォーカルポイントになってますね。
ひがし茶屋街に来たらココで写真を撮る人がどのくらいいるのだろう? というくらい、アイドル的な存在なんでしょう。
日差しが強いこの日は、柳の木陰にいるだけで夏休みのひと時のようなホッと懐かしい気持ちになりました。

この街を散策中に2組の観光客から道を尋ねられました。
三人の外国人に写真を勝手に撮られました。
何時ものことですが、不案内なところではなかったので、地元ヅラして教えちゃいました〜 ( 笑 ) 。

兼六園100528_2.jpg

定番の兼六園もそろそろカキツバタが見頃で、そういうタイミングで訪れると違う庭に見えたりして、やっぱり花の季節は素晴らしい。
曲水を配したこの庭でカキツバタの花が在るか無いかは大きな違いだったんだと、見て初めて気付かされました。
お城といえば桜は捨てがたいけれど、わぁーと豪勢な木の勢いで幸せになるのではなく、本来ここに備わっているべき景観という意味では、庭師の意図による美しさをカキツバタに感じられて素敵でした。


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真夏のようなこの日はパステルカラーの着物コーディネートにして爽やかな感じになるようにしました。
帯揚げを同系色にしたら、すごーく退屈な色合わせになったので、挿し色で杏色を加えました。

バッグ100528_4.jpg

暑くなると色々荷物が増える。
日傘、扇子、飲み物、日焼け対策グッズ。
この日は荷物が沢山入る、紬と相性の良い “ 咲 ” という図案のバッグをお供にしています。


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宿泊は金沢城の脇にある白鳥路ホテル。
雰囲気の良いクラッシックホテルですが、部屋は新館で快適な上に温泉があるのがお気に入り。
観光にはとても便利で、金沢城・兼六園・近江市場・ひがし茶屋街に徒歩圏内なのですが、香林坊と対角の位置にあるので、食事や買い物などには少々不便です。

ライトアップ100528_6.jpg

でも快適な季節だったので、食事の後にお城のライトアップを見ながらブラブラと宿に戻るというのも楽しい時間でしたよ。
広い金沢で全ての場所に便利というわけにはいきませんから、何に時間を費やすかで宿泊エリアは決まってきそうです。


・着物でめぐる北国街道 へ
・おはらい町を着物で散策 へ
posted by AKA at 12:29 | 着物コーディネート 紬

2010年05月24日

着物でめぐる北国街道

近江八幡100524_2.jpg

近江八幡へ。
緑が多くて、静かで落ち着いた雰囲気の街でした。

近江八幡100524_1.jpg

近江八幡と言えば定番中の定番は “ たねや ” さんでしょうね。
道行く観光客のほとんどは“ たねや ” 又は “ クラブ・ハリエ ” の紙袋を提げていました。
帰宅はまだ先だからお菓子を買うのはちょっと・・・、三越でも買えるし・・・と思いつつ、いつも買ってるどらやきをおやつ用に購入。
和と洋のカフェが向かい合わせであるので、気分次第で選べるのは便利かも。
他は静かなのに日牟禮八幡宮の周辺だけはお菓子目当てなのか車もぎっしり、大賑わいの様子でした。


五個荘100524_4.jpg

安土をぐるりとした後は五個荘へ。
『 近江商人の街 』 と言われる場所ですが、どこも休館日という日に行った為か近江八幡と違ってひっそりとしてました。
ヤッター、独り占め♪
観光客らしい人と擦れ違う事もなく、ブラブラと街を巡り写真を撮ったり花を眺めたりして過ごしました。
有料施設内を見学する事にあまり興味が無い人は、わざと休館日に行くっていうのもオススメ。
写真はゆっくり綺麗に撮れますよね。


着物100524_2.jpg

とにかく暑かったこの日は、ラベンダー色の単衣の紬に両面帯のバラを組み合わせました。
旅行にはこのくらい地味目のほうが着まわしが楽チン。
写真は派手な色のほうが顔写りが良くなるのだけど、限られたアイテムを持って旅行となると無地っぽいほうが帯の組み合わせも許容範囲が広くて荷物削減になる・・・。
そんな理由でいつも他に着たい着物があっても、結局無難な色柄を選んでしまうのでした。
posted by AKA at 12:40 | 着物コーディネート 紬

2010年03月15日

赤い模様の着物

着物は着るほど柔らかくなるので、新しくて硬い感じがするお召着物をせっせと着ています。
まだまだ、着心地よくなってきたと実感できないのですが、この冬は3・4回は着てみたので、ちょっとした外出の時にはコレってくらい頻繁に着れば、「 おっ柔らかくなった 」 と思える日がくるかもしれないと期待しています。

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この着物のコーディネートが赤系統に偏りがちなのに気づきました。
赤以外が合わないという訳でもないのに、赤ばかり合わせている・・・

蕎麦カフェの日 の着物
大正ロマン風にしようとして失敗した日 の着物

どちらも赤の着物コーディネートになっています。
一応違う帯なので、色々な組み合わせを試みようとしていたのでしょうけど、結局ワンパターンになっていますね。

もともと色の好みってそれぞれあるから、自分の定義外とまったく違う色合わせをすると、合っていても合っていないように感じて除外してしまう傾向があるのかもしれません。
人の着ている姿を見て、「 ほぉ〜なるほど! 」 と参考になる事は着物でも洋服でも多いので、意識して違うものを組み合わせないとワンパターンになってしまいそうです。
posted by AKA at 12:42 | 着物コーディネート 紬

2010年01月29日

着物1枚と帯3本の組合わせ

同じ着物でも帯あわせによって気分は変わるものですよね。
“着物一枚、帯三本”
着物コーディネートでは良くこの言葉が使われていますし。

たまたまバタバタしている時に外出が続いたりして、しかもちょこっとした外出だったので、三回立て続けで同じ着物を着ました。
半襟と着物は同じもの。
でも帯までまったく同じっていうのはやっぱり楽しくないので、帯周りだけ変化させて着回しをしました。
“着物一枚、帯三本” の本来の意味とは違いますけど・・・

ニュートラルな着物あわせ。
塩瀬のワントーンの帯は柄ものの着物には合わせやすくて悩まずに使える。
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ハイコントラストな着物の色合わせ。
もともと着物がハイコントラストですが、さらに色をキツめに。
元気いっぱいな印象で楽しい気分になりました。
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柄に柄の組み合わせでも同系色の組み合わせ。
ちょっとアンティーク着物調で、帯締めもものすごく太めのもの。
着物にもアクセサリーを・・・衿にバラのブローチを着けました。
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同じ着物でも結構楽しめる。
着物が楽しそうな色柄のものなので、明るく元気になりますね。


柄の印象が強い 小紋の着物の帯選び
posted by AKA at 12:36 | 着物コーディネート 紬