2014年03月26日

最少アイテムの着物 プラス1

着物を最小限の要素で着るとしたら

・着物
・衿 (長襦袢)
・半幅帯

3つあれば着物姿として成り立つでしょうね。
外出も気軽な場なら問題はない。


急に「 夕飯は外で 」となったこの日。
着ていたウールを絹の着物にチェンジしただけで、長襦袢も半幅帯も使っていた物そのまま。


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しかし、みっともないとかそういう事ではないのですが、なんだか全体がぼんやりとして締まりがなく見える。


シンプルと言えば聞こえは良いが、選んだ着物も帯もポイントとなる柄が無いのでそんな風になりますね。


そこで

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帯締めをプラス。

こんな細い物が一本真ん中に入っただけで、ぐっと着物らしいバランスになるから不思議。
帯締めって重要なんですね。

フルアイテムで着る時も、もっと帯締めの存在を重要視してコーディネートするべきなんじゃないか?
今まで帯締めの事などあまり真剣に考えた事なかったけど・・・。


「 今日はこの帯締めをしたいから、コレに合うようにコーデを 」

みたいに、帯締めスタートで選んでいくなんて事をしてみようと思った事もない。
でも確実に多大なる効果を及ぼしている存在だと実感。


特に半幅帯の時は帯締めの存在は絶大みたいだ。
浴衣の時も細い紐を帯に回すだけでランクアップすることは確実に違いない。


衿の事ばかり考えていたけれど、帯締めにもっと注意を払わねばと思う今日この頃です。
posted by AKA at 19:58 | 着物コーディネート 紬

2014年03月05日

南伊豆の桜 帯違いコーデ

河津と相反して、南伊豆の桜は年々立派になってきました。

もはや河津の桜よりも良いとすら感じます。
夜はライトアップされたりするので、昼夜違った風情も楽しめそうだし。


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今年は水仙が遅かったようで、桜・菜の花・水仙 全部一度に鑑賞可能となり、ラッキーでした。

水仙がまだ咲いてるくらいなので、桜は少し早目でしたが、桜が満開というパターンは何度か見ているので、水仙がプラスされた風景を楽しめたのは逆に良かったかもしれません。
何と言っても香りが最高でした。



さて、着物に花粉を付けながらも写真を撮りました。


着物140305_1.jpg


着物は同じで帯違いの組み合わせです。

前日着いてた半襟は、「 もう一回着たら変えよう 」 と思っていた物だったので、夜に温泉でまったりした後、宿でチクチク付け変えました。


あまり濃い色の半襟って好きじゃないのですが、着物が黒の場合だったら半襟の濃さも少しは軽く感じるだろうと合わせてみる・・・
濃い色の半襟が似合う人もいらっしゃるでしょうけど、私の場合は匙加減間違うと、下品な感じになってしまうようで、かなり慎重に使うようにしてます。
posted by AKA at 20:08 | 着物コーディネート 紬

2014年03月01日

河津桜 気軽な着物でお花見

河津桜140301_1.jpg


今年も河津桜のシーズンとなりました。

25日は6分くらいかなぁという印象でした。
枝も切ってしまったようで、以前のような
「 桜のトンネル 」
という圧巻さは無くなってしまいました。
今年は蕾の数も少ない印象でした。


以前の記事で例年2/20くらいから・・・と書いておりましたが、近年は25日以降じゃないと見頃にならないみたいで、去年にいたっては3月に入ってから満開となり、予想が難しいのに直前予約じゃ宿が取れないという困った状況です。
間際にならないと天気も確定せず、火曜日〜出かけた私はお天気に恵まれましたが、今日から行った弟夫婦は最悪で可哀想。




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この旅の着物は素朴な十字絣。
プラプラと土手を散策というシーンなので、かなり気軽な感じの雰囲気になる方が良いかな〜 というチョイス。


こういう場所ですから、食べ物や飲み物を持ち運ぶことは必須。
ビニール袋を提げて・・・にならないように、それらが倒れずに収まる、バスケット型のバッグを合わせました。
モノトーンだけど、ディティールが変っているので、持った時にポイントになります。
しかもこのバッグを気に入っている理由は、置いている時もインテリア小物的な感じがするって事です。



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サッパリした黒の紬なので、帯は派手めに。
春らしい華やかでカラフルな模様。


一足早く春気分を味わいました。
posted by AKA at 18:49 | 着物コーディネート 紬

2014年02月16日

昭和な民芸調の紬小紋

真冬はぶ厚い紬が温かい。
ぬくぬくした真綿紬とか、上代紬もしっかりしてて頼もしい。

そういう理由が無ければ着ないような柄の紬地を真冬に着よう。


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かなり苦手な柄だという事は以前の記事 派手で地味な柄の着物 で書いたのですが、それ以来着ていなかったって事は4年ぶり・・・。


その時と同じく青っぽいコーデで着ましたが、重たい雰囲気になりがちな柄なので、パッと明るい赤をポイントに入れました。
前回よりも今回の組み合わせのほうが好きかも。
って事は、いつか 「 この着物もなかなかいいじゃん 」 って思えるコーディネートを発見できる日がくるのだろうか?


多分前の晩に浮世絵の画集を見ていたから、鹿の子絞りとか弁慶格子とかが頭の中に残ってて、江戸っぽい組み合わせをしたくなったのかもしれない。
藍と紅という日本王道の色合わせ!



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私は紅茶好きのため基本ウチCafe派で、コーヒーだけ飲みに出かける事ってほとんど無いのですが、たまにはお茶だけのために外出も楽しい。


特に冬は。


どうしたって家は寒々しい空気が漂う。
お店はちゃんと設えられているから、植物など眺めながら一足早く春めいた気分になれるので嬉しくなりますね。


温かい着物なので、冷珈琲愛好で書いたように怯む事無くアイスコーヒーを注文。
家だと真冬に氷の入ったドリンクなんて絶対飲まないので、冬のカフェはますますありがたく感じます。
posted by AKA at 19:21 | 着物コーディネート 紬