2017年12月27日

渋い着物が苦手です

" 地味な着物 " と " 渋い着物 " の境目って微妙です。

多分、同じ着物でも着る人のキャラクターと合ってれば渋い。
(どちらかというと粋でカッコイイというニュアンス)

合っていなければ地味。
(大人しいというよりぱっとしないニュアンス)

どの辺りから地味になったり渋くなったりするのか加減がまだよく分かりませんが、渋いっていう路線がポジティブな意味合いだとしても、私にはあまり似合わない路線みたいです。


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久々に着たダークグリーンのギンガムチェック着物はまだまだ似合わないものでした。
半襟にパッとしたものを合わせないと、体調不良の人みたいに悲壮感漂ってきます。
着物でここまで人を沈んで見せるものは珍しい。

更に帯もカラフルな物を選んでも、まだまだ色がもの足りなく感じた。
いっそ地味色+地味色にしたほうが、着物の地味さが薄れたのでは?という可能性すら過りました。
今度試してみよう。
posted by AKA at 21:53 | 着物コーディネート 紬

2017年12月05日

着物で秋とクリスマス

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すっかり街はクリスマスデコになってきましたね。

やっぱりこの季節は街に繰り出して、家には無い巨大なクリスマスオーナメントをみてワクワクするのは楽しい。
以前より、お金かかってます!っていうゴージャス系は少なくなってるけど、ミニミニ版を家で飾りたくなるような、デザイン勝負なツリーも多くて、作りたい欲がムクムクと頭をもたげます。


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私も赤とかゴールドとかグリーンを入れた着物で、紅葉とクリスマスの中間ぽくしました。

でも着付けてる時に " ウエストベルトのゴムが緩くなって、そろそろ買換えだなぁ " と思っていたら、やっぱり重さに耐えられないのか次第に裾が下がってきて困りました。
布の腰ひもだったらこんなことにはならないのでしょうが、どちらも使ってる感じだと、やっぱりウエストベルトは圧迫感が無くて楽なので、慣れるとそちらばかりになってしまいます。

翌日には2本購入。
これでヘビロテにも安心です。


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新品の時はすごくシャッキリしていたお召しも、かなり柔らかくなってきました。
まだまだ体に馴染むという域には達してないのですが、最初に比べると格段いい感じ。
着物も育てていくものでしょうか?
posted by AKA at 00:57 | 着物コーディネート 紬

2017年11月13日

着物の旅 帯で着まわし

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秋の木曽路を着物旅。
暖か天気で過ごしやすく、帯付きのままで快適に過ごせましたので、荷物が少なく済んで有難かったです。


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お祭りの翌朝は空いてました。
貸し切りの宿場町は静かで穏やかな雰囲気。
でも、お店は開店していないところが多いので、ちょっと楽しみが半減するような・・・。


最近はあまり買い物しないので、お店が開いてなくても不都合は無いのだけど、やっぱりこういう所にくると、買う気がなくても色々な木工品や民芸品を見たりするのは楽しいもの。

20代の頃から " 曲げわっぱ " とか " めんぱ " を目にすると欲しくてたまらなかった。
今となってはお弁当箱は必要ないのに、ついつい目がいってしまう。
お昼にお弁当を持って行ってた頃に高くても買って使えば、いつまでも物欲しそうにしなくて済んだのになぁ。
常に憧れのアイテムとして眺めては「 いいなぁ 」って思うばかり。


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開店前だから軒先で写真を撮らせてもらいました。

2日目は帯周りだけチェンジしました。
色があんまり無い組み合わせです。

着替える必要はなくても、やっぱりどこか変えたくなっちゃう。

車だと荷物を減らす必要も無いのだけど、着物まで変えると部屋に持ち込む荷物が多くなるのがイヤなので、今回は扱いが楽な八寸帯を2本持ちました。
織の帯はコンパクトに畳んでもシワになりにくいので、他の荷物と一緒にバッグに突っ込んでも大丈夫だから気が楽です。
posted by AKA at 19:41 | 着物コーディネート 紬

2017年11月09日

和宮降嫁行列 中山道宿場祭り

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木曽路で中山道和宮祭りが行われていたので見物してきました。
いつも風情があって素敵なところですよね。


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時間をかけて行列が進んでいくので、何処に居てもゆっくり観覧できました。

お祭りの時は最寄りの駐車場が使えず、離れた所に車を置いて無料シャトルで宿場に向かう事を知らなかったので、右往左往してしまったけれど、事前に知っていれば10分〜15分間隔で運行されているので、不便は無いように考慮されてます。

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いつも賑わう宿場町ですが、この日は大盛況で流石の活気でした。
何度か訪れた事があるなら、こういう趣向があるほうが楽しい。


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宿場町見物ということで、久々の着物旅。
山での着物は渋い路線がいいと思うので黒系を着ることが多いけど、今回も裄を直したばかりの母のお下がりの紬。


このところ和裁をサボってて、「 直ったー 」と早速着たのですが、すごく着崩れる。
着丈は、いずれ私が着る事を考慮して160cmくらいはあるから、足りないというほどでもないのに何故?
車移動のせいかと思ってけど、どうやら褄下(衿下)の寸法が短いままだったからのようです。
そうだったぁ・・・すっかりその部分の事忘れていたよ。

褄下寸法は案外重要!
( どうでもいい寸法の箇所なんてないんだけども )
ずっと動いてると裾がAライン気味に開いてくるようで、上前がピシッとしない感じです。
衿の角度も違っちゃうので抱き合わせも少し浅くなるし、身幅なんかより着心地的にはずっと気にかけなければいけない寸法のように思います。
posted by AKA at 19:08 | 着物コーディネート 紬