2012年12月18日

茶系の着物

真冬になる前に綸子の着物を着ておこうと思い、ちょっと暖かめの日だったので、茶系の縞小紋を選びました。

冬になると縮緬系が恋しくなりますが、この秋はあまりの忙しさに外出する日が少なくて、あっという間に冬になり、着たい着物も羽織も全く袖を通さずだったので、縮緬はお正月以降で着ることにして、秋に着ようと思っていた着物を順次消化中。

着物121218.jpg

最近、コーディネートに対する意欲が低下気味で、そのため幸か不幸か組合せがあっさり決定します。
「 これを合わせたらどうなるか? 」
というチャレンジ精神よりも
「 これならいいだろう 」
という直感でコーディネートしてしまうので、支度の時間がかなり短縮されています。
着る時間よりも、選んでる時間のほうが余程多かったのですね。

多分そのせいで、今年はワントーン系が多くなったのだと思います。

今年は秋からバタバタで、やっておかなければと予定していた事柄のほとんどを保留にしています。
ブログの更新すら儘ならないと焦る日々。

足袋もそろそろ作らなければ・・・
冬の着物用ポンチョも生地はあるのに裁断もまだ・・・
あぁ割烹着も・・・
年内は無理でも1つづつ消化していかなければと、この年の瀬に溜息ばかり出るのでした。

2012年11月30日

洋風模様 小紋の着物

実家に置きっぱなしにしている小紋の着物。
“ 着まわしに便利な着物 ”ではなく、いつも同じコーディネートで着るような着物、だけど、シーンの幅が広い・・・というものを何パターンか用意しておいて、急に外出となった時に出動させます。

着物121130.jpg

この着物を最後に着たのは大震災の前に横浜に行った時。
あの震災の日のお昼頃、その後どんな事が起こるかも知らず、暢気にブログの更新などしていたのだった。
そんな事をこの着物の柄を見たとき鮮明に思い出しました。

地震の日、どんな服を着ていたかなんて全く思い出せないっていうのに、その前の日に着ていた着物の事はハッキリと覚えているものなんですね。

置き去りアイテムなので、全く同じコーディネートです。

この正体不明な植物柄の着物は、縞帯か白の刺繍帯しか合わせたことがなく、他の組合せが全く思いつきません。
ちょっと独特なロマンチックな柄ですね。
でも、何となく洋館に住むマダム調・・・な雰囲気が気に入っていて、同じ組合せでも飽きずに着ています。

柄のわりに色のまとまりがあるので、あまり大きな面積で違う色を入れたりせず、ペールトーンで組み合わせれば無難に仕上がる着物です。

2012年06月24日

着物の柄と色

着ていく着物を選ぶ時、

・その季節らしい色
・その季節らしい柄

当然両方考慮したほうが良いのですが、私の箪笥内の夏着物は、晩夏の柄のものが結構多いので、初夏は本当に困ります。
萩とか、葡萄とか、絽なのに菊とか・・・。

曇りがちですが、降水確率の低い日だったので、外出は着物にしたのですが、あまり着ないものを消化しようと選んだのは、色は初夏なのに柄は晩夏の単衣着物。

着物120624.jpg

透けない着物なので、柄だけ考えれば九月半からが相応しい?
でもその時期に真っ白の柄となると
「 まだ夏やってるの? 」
って雰囲気になって、すごく変な感じがするのです。

そういう訳で、6月にもかかわらず撫子柄です。
頭の片隅では
「 ズレているよね 」
とモヤモヤしつつ、モチーフ柄なんだからと言い聞かせて平然と出かけました。

やっぱり着物は色の好き嫌いで選ぶよりも、柄と季節色が合ってるかを重視して選んだほうが無難ですね。

2012年03月25日

3月の着物

春先限定の着物というわけでもないのに、3月になると
「 たまにはコレを着てみるか 」
と思い、他の月には着る気分にならない着物。

着物コーディネート120325.jpg

パステルカラーの茶屋辻文様。
今日は、黒っぽい感じにしました。
半衿はこの時期定番の桜の半衿。

この着物の時には全体がボーーっとした雰囲気になりやすいためか、伊達衿を使う率が高め!
全体を清楚な感じでまとめるなら、優しい色の半衿と帯にして、伊達衿ナシで良いですが、そういうコーディネートしたことないな・・・。
いつもグチャグチャした感じで着るのが、この着物の定番みたいになっちゃっています。

前回着たときは “ 雛祭りの着物 ” らしく、もっと乙女っぽい色だったのね。

好みで言えは前回の組合せのほうが好き。
だけど、何でもない日に乙女はちょっと抵抗ありますので、またお節句の頃再チャレンジしたいですね。

・春の着物選び
・着物の定番 格の高い模様