2010年02月10日

正統派 着物と帯の色合わせ2

冬の着物の定番といえば、ほっこりな縮緬。
いつもならカジュアルな感じで着てしまいますが、今日は真面目にフォーマルな着物コーディネートします。
寒色系の着物に白ベースの刺繍帯を組みあわせて帯の格を高めにしました。

着物_100210.jpg

近い色を組み合わせるので、ちょっとアクセントになるよう帯揚げは紫にして、着物と帯がぼんやりしないように色を入れています。
このままの組み合わせで、あと20年は余裕で着れそうな感じの着物コーディネート。

お食事会とか、新年会とか、お茶会も大丈夫そう・・・
特別目立つ事もなく、ああいうのはちょっとね、と後指を刺されることもなく、許容範囲広めではないでしょうか?

同じ着物でも、黒ベースの帯でコーディネートした時は好みが分かれるような組み合わせになりましたが・・・
どちらかというとワタシは黒とかでカジュアルっぽく着るほうが好きなので、正統派な雰囲気の着物でも、ついついカジュアルダウンさせて着ようとしてしまいます。

黒の帯の組み合わせ 冬の着物色あわせ
正統派 着物と帯の色合わせ

2009年12月30日

正統派 着物と帯の色合わせ

柔らかい色の正統派な雰囲気のコーディネートに。
静かな色を重ねていく無難な着物の色あわせではないでしょうか。
どんな場合でも嫌われる事のない組み合わせという感じです。

着物091230_1.jpg

着物の色と同じピンク系の刺繍部分があるので、切羽目の古典柄の帯を選びました。
白ベースに四季の花を刺繍してあるので、季節を選ばず、ポイント的に色々な系統の色が配置されているので、比較的合わせやすく重宝します。
帯揚げは落ち着いたスミレ色、帯締めは着物と同じ色目の物です。

クリスマスシーズンにコントラストの強い着物の色合わせを立て続けに着ていたので、無性に王道な路線を着たくなりました。
ここしばらく、コーディネートの幅を広げたくてあれこれ冒険的に組み合わせたりしていましたが、無難なものはやっぱりそれなりに綺麗にまとまる・・・という所に帰ってみようという気持ちになりました。

帯091230.jpg

最初ピンクの刺繍衿の襦袢を着たのですが、鹿の子絞りの優しい色の半衿変更しました。
初詣ならこのくらいパッとした衿を求める気分になるかもしれません。

正統派着物の色あわせ2

2009年12月25日

X'masの着物コーディネート

これじゃあクリスマスツリーが歩ってるみたいな着物・・・
と思ったものの、X'masだからこういう色合わせも許されるであろう・・・と、ノエルをせいぜい楽しもうという気分になりました。

着物_091225.jpg

着物部分は全体的にグリーン ( もみの木に見立てようとしたわけではないが・・・ )、帯は花唐草のヨーロッパっぽいデザインの物です。
そして最後のとどめに強気で、真っ赤な帯締めをしました。
こんな日でもなければ、ここまで彩度の高い “ 赤 ” “ 緑 ” “ 黄色 ”の組み合わせをすることはないのですが、『 毒食わらば皿まで 』 的に、どうせなら派手なほうが楽しい。

同じ着物と帯の組み合わせでも、衿・帯揚げ・帯締め がもっと馴染むような大人しい色だったら、普段でも大丈夫なコーディネートになるのでしょうから、この3ヶ所の影響力ってすごいものだなと改めて思うのでした。

2009年12月23日

クリスマスの着物

クリスマスが近いので、ベルベットに薔薇が刺繍された衿にしたり、赤が目立つような色合わせにしました。
赤と黒を部分的に配色していますが、冴えない色の着物を組み合わせているので、半衿部分以外は案外大人しい感じになっているかもしれません。

着物_091223.jpg

半衿が相当主張しているので、『 妥当な着物の組み合わせ 』 という視点からは少々無理矢理な印象かもしれませんが、着物が派手な柄というのに比べれば、衿くらい唐突でもどうという事はないかな・・・?

バッグや草履は黒で。
コートも黒のベルベットにしたので、案外全体が黒っぽくて、暖かそうな印象になりました。

クリスマスパーティーのようなイベントだったら、半衿の素材と合わせて、ベルベットのヘッドドレスやアクセサリーを組み合わせてもいいなぁ。
でも、そういう場なら、この寝ぼけたような色の着物ではツマラナイ。
思い切って、白の着物のコーディネートにすると華やかになりそうですね。