2010年08月20日

夏の着物 合わせやすい柄

夏の着物で一番コーディネートが楽な水玉模様。
迷ったらコレというくらい活躍していた頃もありました。

黒と白のモノトーンは様々な色と組み合わせが可能なので、帯選びが楽です。
盛夏の着物はとても限られた枚数で組み合わせているので、ニュートラルな柄は救世主にも思えます。

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この日は紗のリス模様の帯と組み合わせ。
衿は絽半襟ではなく、シルクジョーゼットの生地です。

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花唐草の様なセルリアンブルーのくっきりした模様で、ちょっと洋服感覚の着物合わせになるといいなと思いました。

夏にしてはちょっと太めの帯締めをしましたが、ちゃんと夏素材なんですよ。
買う時は色しか気にせず、通年使用する帯締めと同じ太さのものを購入してしまいましたが、合わせてみるとすごく重く見えてしまいました。

夏の帯締めは粋な感じくらいの細さのほうが、爽やかな感じがするかもしれません。

1.5cmくらいの幅のものを買う時は、“ 明らかにスケスケの編みですよ ” っていうデザインにするほうが無難そうです。
この帯締めは夏らしさが漂ってきにくい為か、出番がほとんど無くて、単衣の時期にちょっと使うくらいです。
すごく中途半端な買い物をしてしまったな・・・と後悔しています。

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2010年07月26日

真夏の着物は涼しく

この日は竹の着物コーディネート。
絞り部分が竹になってて、笹(竹)の葉模様になっている着物と笹模様の帯。
着物も帯も極薄なので、破りはしないかとハラハラします。

そして夏の悩みは補正・・・

着物の下は半襦袢と帯周りのタオルのみ、ピシッとは着付けられませんが、熱中症を考えると万全の補正はツライです。
でも暑さ対策のつもりじゃなかったのに功を奏した事がありました。

着物100726.jpg

この帯は生地が薄くて心配だったので、先日のメンテナンスの際に二部式にしました。
二部式の帯だと、胴まわりに密着させなくても比較的安定するので、補正が不十分でも案外何とかなるみたいです。
しかもビッシリ巻かないせいか、幾分涼しいかな?

私のブログも 『 二部式帯の作り方 』 の記事へアクセスが増えているようです。
みなさん、暑さ対策で二部式の作り帯を制作する方が多くなってきているのでしょうか。
この天気では、涼しくなりそうな事ならなんでも試したくなる心境です。


ところで、最近何を着たかなと思い出してみると、ほぼブルー。
苦手な色ながら、見た目は白と勢力を二分するクールカラーなので、ついつい選びがちになります。

そういう訳で、また青い着物で夕食へ・・・。
これ以上薄い着物は無いので、これで耐えられるかどうかを危険な猛暑の中試みてみました。
どうにか・・・夕方からなら大丈夫のようです。

2010年07月03日

梅雨の着物あわせ

湿気に強そうな着物なら、梅雨の季節でも無難に着れるので、外出用に準備したんですが・・・。

どしゃぶり。

車での外出とはいえ、濡れる・濡れない、とか、縮む・縮まないではなく
「何故こんな凶暴な天気の日に足首まで布に包まれたものを着てるの?」
という根本的な疑問が沸き起こったので、着物は止めました。

着物100703.jpg

土砂降りまでになると心が萎えます。
でも一応写真に納めておこう、次は同じでいいものね。
梅雨時の鬱陶しい気分を爽やかにしてくれそうなものを着ると楽しいです。

私の場合、雨ゴートは土砂降りの日に着るという設定ではありません。
シトシト雨とか、霧雨とか、小雨という天候用になってしまっています。
夏場に雨コートのままで乗客の多い電車に乗った時には 雨ジミ VS 汗ジミ になりました。
屋内に入ったら短時間でも都度コートは脱いだほうがいいのですね。


そうそう梅雨の着物といえば・・・つい最近テレビで秋篠宮両殿下のご成婚当時の儀式の様子が映っていました。
その頃なんとも思わず見ていたと思うのですが、今着物を着るようになってそれを見ると脅威です。

6月末に十二単!

“汗みどろ”なご様子ではない・・・
もしかして衿や比翼だけ重なってて、内側は空っぽとか・・・
想像すればするほど熱中症になりそうです、私はといえば薄いもの2〜3枚重ねるだけで精一杯というのに。
当の紀子様は緊張のあまり、暑さなんて感じるどころではなかったのかも?
今のハイビジョン撮影だったら実際はどうなのか、もっとクッキリ映っていたかもしれませんね。


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2010年06月26日

グリーンの着物の組み合わせ

この日の着物は “ 主役不在 ” な感じのコーディネートになりました。
華が無いといえばそんな感じの着物ですが、青竹のような静かな感じという事で・・・。
アフタヌーンティーの後、竹いっぱいのスペースで写真を撮ってもらいました。

着物100626.jpg

絽の丸帯は今年も軽くする計画が間に合わなかった・・・。
同じような色の濃厚色な絽刺繍の半襟、紫の帯締め帯揚げ、緑 × 紫の定番カラーです。

最近こういうワントーンっぽい色合わせが好きなのかもしれません。
コレといって特徴の無い柄同士を組み合わせて、色の濃淡とかバランスで全体を整えるのがちょっと楽しい。
貧相にならないように、バカに大きい煙水晶の帯留をポイントにしました。
こういう大きい帯留もシンプルな帯と組み合わせると、どぎつい感じがしないような気がします。


鼻緒100626.jpg

お喋り相手のお気に入りを見せてもらいました♪
アフタヌーンティーの趣旨は、使える時期の狭い金魚の鼻緒でお出かけも含まれていたんです。

超素敵!
手刺繍の金魚が鼻緒になっている、贅沢!
作家モノだそうでいいですねぇ・・・ヨダレ。
夏に大活躍させるんだ♪ と嬉しそうでした。