2011年01月09日

お正月の着物コーディネート

お正月に選んだ着物、その2です。
今年はイエロー系の着物に偏った感じになりました。

「 橙色の半衿にはどの着物が合うかなぁ? 」

選んだら2パターン出来たので、どっちも着る事にしただけですが・・・元旦は古典柄系、こちらは無地感覚。
半衿からコーディネートすると似た色合いになっちゃうのかも。

着物110108.jpg

色無地ではなく小紋です。
細かいストライプの紋綸子の着物と、扇や宝箱が刺繍された暈しの花菱紋の帯を組合せました。
着物も帯も地紋のみの柄なので、伊達衿を入れてちょっと改まった雰囲気にしています。

どちらかと言えば、元旦に着た古典柄の着物のほうが好きです。

10代の頃はお正月になると “ 京鹿子娘道成寺 ” でも目指してるのか?っていうくらい派手な古典柄を好んで着てましたが、今だその好みを引きずっている私なのでした。
流石に年齢と共に、色柄は押さえ気味になってきましたが。

2011年01月03日

お正月の着物

皆様あけましておめでとうございます。

お正月らしく、元旦は古典柄の着物。

着物110103_1.jpg

1月はできるだけお正月らしい着物を着たいな・・・って思っています。


昨年無事過ごせたお礼を言いに、今年も日光まで初詣。

すっごく混んでいました。
前回は2日でしたが、元旦はやっぱり違いますねぇ。
15時以降だと少し落ち着いた感じがしましたが、昼前後は駐車場待ちの渋滞で大変です。
離れたところに停めて、歩くほうがストレス感じずに済みそうです。


着いた頃は明るかったのに、お参りする頃にはかなり雪が降ってきました。

着物110103_2.jpg

参拝客のみなさんフードで防寒したり、「 寒い寒い〜 」 の声があちこちから聞こえてきたり、やっぱり山の天気は油断大敵。
銘仙の着物にコート無し、という元気な女性を見かけて、“ 若いってすばらしい ” と呟く冷え性な私は冬の定番ベルベット必須。
毛皮の着物コートを着たいくらいでした。

東照宮を出る頃にはあっという間に雪景色。
それはそれで幻想的な雰囲気でとっても良かったのですが・・・

日光110101.jpg

念の為に車を漁って見つけた折りたたみの傘は日傘だった!
雪ならなんとか避けられる程度の弱っちいシロモノなので、雪の水分が浸み込まないように頻繁に傘に積もった雪を払いのける。

乾雪だったから着物がなんとも無く済んで良かった。
車なんだから、山に着物で来るときは用意を怠らないようにしようという戒めになった1日でした。

2010年12月29日

季節の模様の帯

黄色系の着物の時は・・・

無難な暖色系のコーディネート
グリーンなどと合わせて同系色のコーディネート

だいたいそんな感じの色合わせになってしまうことが多いので、ちょっと組合せの幅を広げようと、青とグレートーンのものを組み合わせてみました。

着物101229.jpg

ブルーグレーの半衿をつけたままのがあったので、この長襦袢でいいか・・・とその色に合わせて青ベースの椿の帯を組み合わせる。

去年は椿の模様のアイテムを着なかった・・・
という記憶が蘇ってきたので、そろそろシーズン到来だから早々に使ってみることに。
椿の模様は時期が長めで、着るチャンスは多いはずだから、ちゃんと準備しておかなくちゃ。

帯揚げも似たような濃いブルーグレー。
「ダークな色も使うかも」
と思って買ってみたものの、全然出番ナシだったのです。
買って数年経過して初めて登場。

この間友人と食事に行った時もグレーの着物で出かけたのですが、そろそろそういう地味色にチャレンジする変化が訪れる気配があるのかしら?
くすんだ色の半衿を色々揃えると、もっと着まわしのバリエーションが増えるかもしれない。
違った組合せの可能性も色々考えられそうな事を自覚しました。
半衿の威力はけっこう大きいですからね。

2010年12月01日

着物と羽織 着物と道行

杜若色の羽織に縞の縫取りお召しを合わせました。
帯は模様の中に羽織と同じ色があるものを組合せています。

羽織101201.jpg

最近羽織の紐はアクセサリーっぽいデザインをつけることが多いのですが、この日は羽織と帯にリンクするような色合いの太めの羽織紐を付けました。
着物は濃色にしようかどうしようか迷った末、主に春の時期に着ている薄い色に。

お昼に待ち合わせをしてランチ後、終了前日の香水瓶の展覧会を見に庭園美術館へ。
激混みでした。
それでもちゃんと並べばイライラするほどは待たずにケース前で見る事が出来ますし、1人じゃないので、話をしながらだと気にならないものですね。

時間がかかったので、見終わったらすっかり日が暮れていました。
お庭は紅葉ライトアップの真っ最中。
暗すぎて写真は無理かなぁ・・・と弱気でしたが、一緒に行ったのがカメラに強い友人で良かった! 色々教わりながら撮るのも楽しかったです。

庭園美術館101201.jpg

「 この暗さじゃ人と紅葉のライトアップの両方を写すのは無理でしょ 」 と言われつつもチャレンジ。
私のカメラで彼女に撮ってもらったほうは流石、悪条件の中ブレてない。
撮られる私もできるだけ微動だにしないようにしましたけど。

いつだって彼女に写真を撮ってもらうのが一番安心なんですよね。
光の条件が悪いとかをあのちっぽけな液晶で判断できるみたいで、
「 顔をもう少し傾けて 」 とかの顔の向きの指示やら
「 一歩左に寄れ 」 という立ち位置まで
撮られるほうはいい加減にスタンバイしてるだけで分からないから、指示してちゃんと写してくれると嬉しい。
それに自然な表情で撮ってくれます。

特にこういう夜のシーンやら、ムーディーなライティングの店内だと、人相が悪く写るので、
“ カメラってやっぱ腕よねぇ〜 ”
と当たり前の事を再認識してしまうのでした。

この日彼女が着ていたのは大島。 ( 暗くて悪画像でゴメンなさーい! )
羽織ではなく道行のアンサンブルって珍しい。

着物101201.jpg

20才頃にお母様が用意してくれたものを初めて出して、着る時に道行だったと知ったらしいのです。
「 なんで?・・ 」 「 帯が見えないからまるで雨ゴート・・・ 」 
等など・・・想定外の気分だった様子でしたが、私もその頃作ったのはほとんど道行だったから、多分流行ってたんですよね。

ちょっと前は道行しか着なかった記憶がある。
ここ7〜8年はロングの羽織が流行っていますが、その前はそういう羽織を着ている人はほとんどいませんでしから。
着物も変わらないようで緩やかに流行ってものがありますねぇ。