2008年02月05日

椿のモチーフ柄

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着物や帯の柄は人それぞれ好みがあって、好きな模様は無意識のうちに集るものなのかもしれません。
椿の柄は着物・帯・小物みんな大好きで、冬の着物コーディネートでは頻繁に登場するモチーフです。

季節の様々な花と一緒にさりげなく混ざった椿柄もあれば、はっきりと独り芝居のように椿だけしか登場しない着物や帯もあります。

椿の柄の好きなところは、枝から描いた具象的で上品な小紋柄から、丸っこく可愛くデフォルメされたシンプルでキュートな模様まで、デザインの幅があることです。
植物として見たらさり気無いくらいの花を、その通りサラリと描いたデザインやロシアンアバンギャルド? というくらい大胆にデザインされているのもあって何枚あっても布に違う楽しみを見つけられるところがハマる理由かもしれません。

資生堂の昔使っていた花椿のマークもデコ調で好きだったなぁ。
資生堂アートハウスを見に静岡まで行ったけど、歴代パッケージを展示してある資料館は、金曜日しか開館しないのを知らずに出かけて残念な思いをしました。
posted by AKA at 18:07 | Comment(2) | 着物いろいろ話

2007年12月14日

着物の大敵

着物を着て何処かに行こうと思えばお寺や神社がすぐに思い浮かぶけれど、履物がダメになるワースト1の場所・・・。

そういう場所は砂利や玉石が敷かれていて、例外なく履物にダメージがきます。
お草履なら裏がボコボコになるとか、スリ傷の様なものが側面に付く可能性有。
下駄なら、どんなに女忍者のように慎重に歩みを進めようとも100%の確率で何処かしらカケます。

草履のほうが丈夫だけれど、下駄のほうが安価だから、ダメージの可能性があるなら下駄にしたい・・・でも小紋着たいのに下駄かぁ・・どうするどうする?
となるのですが、履き倒した寿命寸前の草履、これが一番ですね。
でも全部お気に入りでそんな好都合な一足が無いから、紬に下駄を合わせる。

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どうしてもはんなりとお草履でキメたいわ、という時は砂利に近づかない。
明治神宮などは危険地帯に思えます。
あの長ーーい砂利のアプローチ、履物だけでなく足袋のほうも、初詣など人が多いと砂埃が立ってしまうので、表参道に戻って来た頃には白足袋はグレーに
なっているかもしれません。
posted by AKA at 21:45 | Comment(0) | 着物いろいろ話