2009年10月06日

帯揚げの色

帯揚げって少ししか見えてこないのに、色次第で着物全体のコーディネートの印象が変わってしまうので、色々な色があったほうが便利。
帯揚げは何十枚あっても万全という事にならないけれど、比較的買いやすいお値段なので、少しづつ増やすようにしています。

もともと絞りとか綸子などのフォーマルっぽいもののほうが多いので、今回は普段使い用の縮緬の無地を何枚か購入しました。

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青〜緑を強化しようと、ピーコックグリーン、薄い緑、薄い青が欲しい色だった。
簡単に買えるので“ 和の色帯揚げ129色 ”というネット通販サイトを利用しましたが、 『 色 』 重視の品物をPC画像で確認するのはやっぱりなかなか難しいのですね。
色名書いてあるので、それと写真をじっと見比べて5枚注文したのですが。

右、『 水浅葱 』 → ほぼピーコックグリーンで○
中、『 薄秘色 』 → 薄い青のつもりがどういうわけか薄い緑になった
左、 『 白緑 』 → 薄い緑と思ったけれど 『 浅葱鼠 』 にしか見えない

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左の 『 白緑 』 はネットの掲載画像コレだったのですが・・・
いくらなんでも違いすぎないか? すでに似た色持ってるし・・・
タグの品番は違っていないようなのですが。

他の色もオッケーのと微妙なのが届いたのですが、こっちは手持ちの色とかぶっていなかったので良しとしよう。
白っぽい色ほど写真に色が出にくいので、そういう色以外は大丈夫そう。
結果は4勝1敗。
安いので使わなければ誰かにプレゼントしてもいいし、生地も厚手だったし、凄い色数から選べるって他にない魅力ですから。
また別な色も注文して、そのうち必要な色が埋まっていく事でしょう。
posted by AKA at 12:41 | 和装小物について

2009年09月08日

秋の着物へ

さて、単衣着物の準備。
あまりの暑さで浴衣を着てみたけど、9月に浴衣って、家で着るにしても何とも季節外れな様子でしっくりこない。
もう意地でも秋物にしたほうが良いのかもしれないので、一週間くらい様子をみて単衣にしようと思いました。

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暑い時期は一度着たら半衿を外して洗ったりするせいで、急な外出の時にどれにも半襟が付いてない! って状況になったりするので、事前にコーディネート考えて準備したほうが良さそうかも。
まずは何を着るつもりか考えて、単衣の長襦袢に半襟を付けることにしました。

着物090908_2.jpg

汗をかくほどの気温になったら単衣の長襦袢では暑くて辛いけど、もう絽の長襦袢はありえないでしょうねぇ・・・。
ということで、暑さ対策で半襦袢にうそつき袖を縫いつけました。
洋服地のジョーゼットですが、柄が梅鉢模様みたいで和っぽい雰囲気です。
posted by AKA at 13:09 | 和装小物について

2009年07月06日

紫陽花の夏帯

植物柄の着物や帯は、そのモチーフによっては短期間しか着られないものもあるので、タイミングを外すとまた来年まで使えなくなったりして焦ってしまう。
ボーッとしてると終了。
それが季節を楽しむ心の栄養剤みたいなものと思いつつ、「 着まわしが減る 」 という現実もあって、本音は季節感のない柄のほうが楽だし経済的だと感じている自分がいるのです。

額紫陽花の写真を撮っていて 「 確か・・・ 」 と思い出した。
祖母の箪笥を探すと底のほうにあった! 額紫陽花の帯。
あと数週間なら使えるだろうけど、機会があるだろうか?

帯留め090705.jpg

夏帯には涼しげな色の帯留めも映えそう。

太めの帯締めが好みなので帯留を合わせる機会があまりないのですが、夏は細い帯締めを使う事が多いから、上手に取り入れるとお洒落になるんでしょうね。
子供の頃に母や祖母が帯留めをしているのを見ていて、何だか大人が使うアクセサリーなんだなという印象だったので、自分には縁の無いもののように感じていた。
でも、そういう小物に気持ちが向くようになったのは私も当時の母の年齢になったという事ですね。

シンプルな帯に帯留めかぁ・・・
なんだか楽しいと同時に、年齢を重ねる寂しさもチラッと横切る。

posted by AKA at 12:34 | 和装小物について

2009年07月01日

着物ヘア アクセサリー2

簪の幅は5cm前後のものが使いやすくて出番が圧倒的に多い。
ヘアアレンジや体格や趣向はみんな違うと思いますが、目立ちすぎず、かといって貧弱にならない大きさなんだと思います。
髪型や着物の雰囲気とのバランスが好みだという事で、あくまで私の個人的意見ですが。

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ずっと前フランスで買ってきた渦巻きモチーフの簪は、黒色が髪と馴染んじゃうから何時でも合わせられて、洋服〜普段着の着物までかなりの頻度で使っているもので、もう表面もキズだらけ。
螺鈿細工の簪と並べれば、職人技や鼈甲という素材との格差は歴然で、可哀相なくらい “ 王女と乞食 ” みたいだ。
そもそも王女様のほうは扱いも手入れもVIP待遇なんで、比べちゃ気の毒なんですけどね。


かんざし090701_2.jpg

ヘビロテな5cm幅の黒だし、ちょっと気分を変えて使ってみたいなぁ・・・ということで、手っ取り早くスワロフスキーのチカラをお借りすることにしました。

どんなものでもちょっとキラキラさせると豪華になる。
とはいえ分不相応に飾り立てるとヘンテコになるのが世の常、スワロの色は落ち着いた感じのブラックダイヤモンドにしました。
不透明なジェットやヘマタイト系を選んでも控えめになって良かったかもしれません、もともと黒だったのが重宝していた理由なので、ここでパールや色石を付けたら意味がないです。
結果少なくともキズは目立たなくなった気がします。
posted by AKA at 17:24 | 和装小物について