2013年07月23日

夏着物の暑さ対策の下着

夏の和装の時、“ どれだけ軽装になれるか ” については毎年試行錯誤しますよね。

友人から 「 今年発売のエアリズムは、梅雨時に自転車なんかに乗ってると寒く感じるくらいだし、シルキー感がある 」 と聞いて、ユニクロに行ってみる。
サラファインはなんだかそれほどでもなかった気がしていたのですが、これはトレッキングウェア並のドライ感を期待できるのかも?

売り場で見ていた時、この素材のレギンスがあればいいのに・・・と思っていたら、MEN’Sにはステテコがあることを発見。

履いているところを誰にも見られたくないほどのデザインですが、友人の言ってたクール感を実感するなら、ステテコのほうが素材の用途に向いているような気がしたのです。

着物130723.jpg


Mサイズを購入しましたが、長さは和装用ステテコとあまり変わらない気がします。
全長71cmでした。
幅があっても素材的にぐしゅぐしゅしないので、問題なしです。
かなりサラサラした着心地で気に入りました。
さばきも良い感じです。

でもドライ素材っていうのは、体の汗を体温を使って気化して体感温度を下げるってことですから、上に重ねて着るものが浴衣とか、軽いものだと爽やかな感じがします。
何枚も上に乗っけたら、あまりクール感は実感できないかも。

値段も千円しないものなので、和装用のクレープ生地のものよりお得感アリ。
正絹の着物の場合は涼しさばかり優先して、汗が着物に移るのはまずいので、汗を吸収するけど重くなるクレープや麻などと、色々なシーンで使い比べてみたいと思います。
posted by AKA at 11:11 | 和装小物について

2013年05月07日

旅館の浴衣が苦手

旅館に置いてある浴衣・・・。
「 ここのは着易いサイズだね 」 と思った事が一度も無いのですが、旅館の浴衣専用寸法っていうのがあるのでしょうか?
他の人から文句を聞いた事が無いって事は、私だけおかしな体つきをしているって事なのか?

着た直後は良しとして、しばらくすると胸元のVラインがすごく下まで開いてきて、前屈みになったらバストが見えそうになっちゃう。
次第に前あわせも浅くなり、歩くと脚が絡まる。
食事処で座ったり立ったりを繰り返す内に、うっかり裾でも踏もうものなら、はだける危険性もある。

そして浴衣のまま寝て、朝起きてみると、体の前面に帯1本だけという滑稽極まりない姿になることもある。

これってホントに私だけですか?


浴衣130507.jpg

いままで旅館ではホームウェアみたいなのを着ていたけれど、湯上りは浴衣のほうが気持ちいいので、去年着易いものを作ったのです。

変な寸法で廃棄寸前のユニクロの浴衣なら惜しくないので、思う存分改良!
おかげで快適な旅館滞在を過ごせるようになりました。

対丈で、甚平のように下前と上前の2か所を紐結び出来るようにした、浴衣風ガウンといった感じの物。
湯上りのムレムレの時は帯を結ばなくても大丈夫だし、衿が崩れる事もありません。

帯は旅館にあるのを使えばよいので、コレを一枚持っていくだけ。
いやぁ・・・作って本当に良かった。

他の女性が着ている旅館の浴衣をよーーく見てみると、どのサイズも衿下寸法が短いようなんですね。
対丈で着る設定のはずなのに、あんなに衿が長かったら、胸元の抱き合わせは浅くなるし、細帯でピタッと押さえるのは難しそう。
多分、男浴衣の寸法をそのままの比率で小さくしているのかも?
骨盤辺りで帯を締める男性陣はちゃんと着れているところを見ると、その辺が難の原因なのかもしれません。
posted by AKA at 17:45 | 和装小物について

2013年01月20日

普段着物に希少!ニットのお腰

着物の下着というものは、大抵見た目の可愛さなどは追求されてないようなデザインが多いけど、これは究極だ・・・たぶん。
冬の普段着物生活をあったかく過ごすには良さそう・・・・。

女性用のラクダシャツ100%ウール。
そして、ウールニットのお腰。

着物130120_1.jpg

普段着物の防寒になるものはないかと、実家の引き出しを探してて発見しました。

赤くすれば女性向きになるだろうという単純極まりない発想の商品だけど、確かに暖かい。
一度着けたらやめられなくなりそう・・・

これを着て鏡の前に立ったら、そこには 【 女版バカボンパパ 】 がいました。

上下一緒に着るのは、見えないとはいえガッカリな気分になるから、ラクダ風下着のほうはお蔵入りかもしれませんが、ニットのお腰だけならそれほどヘンテコなアイテムじゃありません。
一枚しかなかったのがちょっと残念なくらいです。

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ふとタグを見ると三越のマークって建物だったのね。
ニットのお腰が強力な防寒グッズなのは分かったので、もう少しプリティな路線かナチュラルな路線で生産してくれないかしら。


足首上まである長いニットのタイトスカートの様なものなので、かなり細見だから、着る前は動きにくいかなと思いましたが、収縮性抜群なので全く問題ありませんでした。
むしろネルのお腰のほうが絡まって歩きにくい。

難点は着膨れ。
普通のお腰よりは確実に厚い。
お家限定で、見た目よりも保温重視ならば使えるヤツってアイテムでした。
posted by AKA at 00:27 | 和装小物について

2011年12月20日

テーブルで和裁

今、何年も縫い忘れていた袋帯をのんびり縫っています。
日当たりの良い窓際の作業テーブルは暖かくて気持ちが良いです。

和裁111220.jpg

手術の為に入院し、退院したものの、まともに家の事を出来ず、ぼんやりのろのろと過ごしています。
こんなに何もせずに長い期間過ごすというのは、大人になってからちょっと記憶に無いくらいで、自由に動けないというのは拷問に近いな・・・と感じます。
それでもちょっとづつ回復してきて、ようやくブログも再開できそうです。

まだほんの軽い作業しか出来ません。
ミシンも脚が疲れるので、溜まった和裁をゆっくりやっています。

和裁も床に座ると辛いのでテーブルで出来る範囲の作業ですが、間が悪くテーブル用のくけ台が壊れました。
手芸店で売っている、クランプ式に天板を挟んでネジを廻して固定するポピュラーなタイプのものですが、これが強度がイマイチ!
1〜2年でネジの先に付いてるゴム付き押さえがボロッと取れて使えなくなるのです。

買い物にもいけなくて困ったなぁ〜と、代わりになりそうなものを探したところ、くけ台よりずっと便利な物を発見。
かけはり ( 布を挟む洗濯ばさみのような部分 ) の紐を通せる穴の空いたレバー式クランプ。

工具なので、テーブル用くけ台より挟む幅が広くて、色んな所に固定出来る!
強度が有る!
着け外しが超ラク!
( ボタンを押せばワンタッチ解除、固定時はレバーを数回握るだけ )

難点は見た目がいけてないって事くらいです。

以前にも書いた “ チャコペンシルの苦悩 ” のように、裁縫・手芸の道具って、時が止まったまま進化しない。
今回入院して、「もう尿瓶は使わないのか・・・」って単純な事から手術法まで、色々医療の進化を見た気がしましたが、工具だって色々便利になっているので、工具で代用できる手芸用品は工具を使うのが便利だなと実感。
もうくけ台は買わない。
元気になったら洒落た工具を探してみよう。
posted by AKA at 12:57 | 和装小物について