2007年07月11日

鳥とヘビの染め布

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AKA+Hの制作する布の中でも得意な分野、生き物や野山を描いた水彩技法のテキスタイルプリントです。

鳥が好きでかなり多く図案に登場します。

そして以外とヘビも好きですが、爬虫類系は人によって好き嫌いがはっきりと分かれる生物ですから、図案に登場させる時は、さりげなく脇役として図案に溶け込むようにします。
神話を表現した内容が題材の絵を図案にする場合、案外ヘビはストーリーのキーポイントとして重要な意味合いを持つことも多く、神秘的で神がかった存在ですから、大事なキャラクターです。
可愛らしく体を花柄にしてあげたり、チャーミングな容姿になるように描くこともあります。

2007年06月28日

百日草の染め布

花の中に花模様。
ジニアを散らした図案を水彩画技法で着色したテキスタイルプリントです。

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花芯部分を極小サイズのスパンコールを留めていますが、色合いが全体的に落ち着いているので派手な感じにはなっていません。

実際のジニアの花は色が濃くて明るいものばかり、赤・ピンク・オレンジ・黄色など色の印象が強烈なイメージ。
我家の屋上ガーデンでは濃色厳禁なので育てたことがないですが、いつ見てもすごく元気な気分になる花ですよね。



2007年05月28日

まあるい木の模様

草原の中にポツリ、ポツリと生えている大きな葉っぱの木。

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テキスタイルプリントでも風景になっている模様の場合はスクリーンの色合わせ次第で、朝の爽やかな空気 昼間の楽しさ 夕暮れの雰囲気 夜の静かな感じ
などなど
具体的な風景のイメージを感覚的に思い浮かべることが出来る様な気がして
色んな組み合わせをプリントしてみたくなります。

写真の色合いは月明かりの中を夜のお散歩に出かけるイメージ。
実際山では月が出てるのと出ていないのとでは全然明るさが違うものですね
都会で育つと月なんて、太陽に比べたらたいして明るくもない存在
と思っていましたが、山の中で月が隠れた時の漆黒のような闇は
それこそ歩くなんてことすら勇気のいるような恐ろしさ。

月って眩しかったんだ・・・。

2007年05月14日

無方位角線

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絡み合う線、行き交う線、旋廻する線、細かなエッチングのようなタッチを
生地にしました。

整然と並ぶ、整然としていない線の表現。
遠めには四角い柄のテキスタイルプリントに見えます。

クールな感じを好む女性やベーシックなものに飽きた男性に
このプリント生地のバックは好まれているようです。
良く見ると・・・という表現ですから
見えないところにものすごく凝る、粋精神な感じでしょうか。
AKA+Hとしてはそういう凝り性な部分は大切にしたいと思います。