2008年05月10日

新緑色のプリントポーチ

テキスタイル080510.jpg

オリーブの木みたいな植物と鳥の図案です。
5月の森をイメージして、クールな色のグリーントーンで制作したテキスタイルプリントをポーチにしました。

実はグリーン系の色が好きな女性は少数派なんですよね。
私は好きな色だし、友達も熱狂的グリーン好きがいるもので、特にグリーン系が敬遠されているという事を意識した事はなかったのですが、沢山のパターン色の組合せを制作して、実際に作品をご覧頂く機会がくると、グリーンが強調された色合わせは人気者という訳にはいかないようなのです。

どうして?
あんなに新緑の森には心躍るのに・・・

そしてちょっと思い当たったのが着物の事。
グリーン系の着物って他の色に比べて少ないと思うのです。
私は緑色の着物は大好きですが、一般的に日本人には最も似合わない色なのかもしれません。

でも二番手の存在としてはかなり優秀で、色々な色と仲良くなれます。
相性の良い色と適度に組み合わせて、グリーンを引き立たせるように配分を考慮するようにしています。
posted by AKA at 18:14 | テキスタイル-絵のような布

2008年04月27日

ぼたんの柄にビーズ刺繍

ビーズ刺繍080427.jpg

牡丹が見頃の季節、名所ではぼたん祭を開催するところが多いですが、何種ぐらいが何株植えられているのか、調べてから見に行くようにしてます。
お花見といってもぼたんの場合は園芸鑑賞の要素も多いので、品種の数が多いほうが見ていて楽しいです。
もちろん株が大きくて花数が多いみごとな牡丹や借景が良い所もありますが。

相方は牡丹好きなので、このテキスタイルプリントも牡丹がイメージかな?
私はこういうデザインの花は一年中オンシーズンということにしちゃいますが、色合いは春真っ只中な雰囲気にしています。
ピンクや水色やスミレ色。
どれも春の花に多い女の子っぽい色合いにして、パステルカラーのビーズでふんわりした優しい感じに仕上げています。

こういうワンポイントビーズ刺繍ならバッグや洋服など、すでに形になっているものにでも後から刺繍できるので、ちょっとグレードアップさせたい時にビーズや、色合あわせが難しそうな時は透明なスパンコールを、一部分に集中して加えてみると素敵になると思います。

posted by AKA at 08:59 | テキスタイル-絵のような布

2008年04月21日

渦巻きの柄のある花

テキスタイル080421.jpg

冬には眼球に何も写ってないがごとく通り過ぎていく、渦潮状の模様や水玉ですが、気温が急に上がって、これから暑くなっていく気配が感じられるようになると、ぐるぐるとかパチパチしたものに気持ちがそそられマス。
日中の気温が20度を上回る季節なると途端に気分が要求してきて、とにかくまぁるい図案やカタチに意識が集中する。

ぐるぐる、ただの螺旋なのに夏の模様。
昔からそう決まってたので、遺伝子に刷り込まれてるの?

見るだけで早くも夏の楽しい気分になったり、夏の真っ只中の場合なら幾分でも涼しい気分になれる可能性のあるものを、目が捜し求めてしまうので、まぁるい模様は不可欠。

渦巻き模様の大きな花図案、ふんわり珊瑚色に寒色系のスパンコール刺繍を雄蕊のイメージで散らして制作しました。
夏服や浴衣のお供をさせてもらおう。
posted by AKA at 17:57 | テキスタイル-絵のような布

2008年04月10日

葉脈の模様にブラック

刺繍図案080410.jpg

葉脈の重なりが上に上につながっていく。
細かな線でハッキリと葉を描いたテキスタイル図案に、縦のラインが強調されるように、色の強い黒のスパンコールを縦一列に刺繍しています。

スパングルは4点留めにすると引っかかりがなくて、割れたりする心配が無くなるのですが、縦のラインを強調する為にあえて2点留めにしています。
スパングルってチラチラっと飛ばして付けるのと重なるように付けるのとで、かなり光り方が変わるので、こうやってまとめて付けるとキラキラ感が増して
大人っぽい印象になる気がします。

植物のテキスタイル図案は優しい印象の色合いにする事が多いので、こんな風にキリッとした雰囲気で作るのも変化が出て楽しいです。


posted by AKA at 12:40 | テキスタイル-絵のような布