2013年10月01日

1年に一度の大仕事

夏が終わる頃になると、誰かに頼まれている事でも無いのに、
「 あーーどうしよう、やらなくっちゃ! 」
って、勝手な脅迫観念で焦ってしまう・・・

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栗に対する私の奇妙な心理状態。

もう随分前、ヨーロッパの何処かで渋皮付きの栗のお菓子を食べて以来美味しさにハマッてしまいました。
出来ているのを買うと猛烈に高いので、4kgくらいを一年分作るようになったんですが、最近は強迫観念っぽくなっています。


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何といっても大変なのが剥く作業。
4キロとなると、腱鞘炎寸前です。
これさえなければ、作るか作らないか、考える必要もないくらい楽な事です。

ですから、対策として

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● 剥く個数を減らす為、ものすごく大きい栗を購入する
 ( しっかり掴めるので作業はぐっと楽になりますよ )
● 出回り始めの時期に購入することで、外皮が比較的柔らかい物を入手できる

以上2点。

お湯に漬けるだのなんだの、色々やってみました。
でも、効果があるのは買う時期を逃さない事! これが1番。

作業するなら、大きな栗が手に入れやすいお彼岸前がベストです。
9月半ばまでの栗の皮はそんなにガチガチではありません。
しかも、肝心の渋皮の状態も淡い色で綺麗に仕上がります。

これを過ぎると、お店に並ぶ栗が徐々に小さくなる傾向があります。
お彼岸前って言ったら、まだ夏なので、栗の事なんかすっかり忘れていたりする。
でも、「 そろそろ栗の季節よねぇ〜 」 などと秋の気分が盛り上がってきてからでは、栗ご飯に最適って感じの、こじんまりした物が山積みなってしまうのです。

すごく大きい栗は、食感もサイコーですよね。
見た目もゴージャス!
展覧会が終わったら栗のタルトを作って、ゆっくりティータイムを楽しむのが、今のささやかな夢です。
posted by AKA at 19:05 | 色々な時間

2013年08月05日

夏といえば山歩き

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関東・甲信越は梅雨明けが早かったおかげで、7月は高山植物を満喫出来ました。
7月は花の真っ盛りのシーズンですが、例年は梅雨と同時進行って具合になり、山に行けそうな日に土砂降りになったりして、フラストレーション溜まります。
今年は濡れることなく楽しめて助かりました。

何年か前から、周囲の人が富士山に行くっていう話題を多く聞くようになり、もうこのシーズンに至っては、トレッキング関連ショップに 『 富士山コーナー 』 がイチオシ! 状態でレイアウトされてて、ホントすごい。

「 山好きなのに富士山行かないの? 」
と聞かれる事もあるのですが、
私、山好きの前に植物好きなのです。
自分の愛犬に 『 山 』 という名前をつけてしまうくらい山が好きでも、多分富士山に登る機会は一生無いのでは・・・という予感がします。

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要するに、緑がたっぷり見れる山が好きです。
そういう事もあってか、もちろん山頂には行くのですが、目的地が山頂ではない感じ。
途中が楽しめれば山頂に到達しなくても全く残念ではありません。

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とはいえ、
ジェットボイルを持ってる友達が一緒だったりすると、山頂でお湯を沸かしてくれて、360度の視界の中、カップラーメンを食べるというのは、確かに至福の時かも。

500ccくらいなら、火にかけて、荷物から食べ物を出したり、カップヌードルの包装を剥いたりしている内に、 「 もう沸騰した!、2分も経ってないじゃない 」 というジェットボイルの威力を見る度に、便利かも! と買いたい欲求が最初は起きたものです。

でも、ホットコーヒーとか、そういう飲み物を日頃から摂取しない私が、600g以上あるジェットボイルを担いで登る気力が湧くかどうか・・・。
と冷静になって見れるようになりました。

熱い液体モノに目の無い人だったら便利かも。
容量や用途によってコッヘルを置き換えて使うのと違って、調理には向かないと思うけど、低燃費で安全なので、特に1人で行く人には利用価値ありそう。

しかし・・・
何だか、ウェアのボーダー率高い。
どうしてこんなにシマシマばっかり買ってるのだろう?
posted by AKA at 18:17 | 色々な時間

2013年07月17日

ガラスのカフェ

諏訪大社って二社四宮あり、本宮 ・ 前宮 ・ 秋宮 ・ 春宮 に分かれていますが、去年4箇所参拝した際に、特に良いなと思ったのが本宮でした。

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長い渡り廊下が独特の雰囲気。
今は拝殿の修繕中なので、建物の一部は見る事が出来ないのですが、それでも訪れた理由というのは・・・

ここです!
金子茶房。

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前回本宮に来た時、正面から入ってお参りし、渡り廊下を通って東の鳥居を出たらこの建物が突然視界に飛び込んできました。
「 何コレ? 」
場違いなほどモダンな建築が鳥居の前に一軒だけ。
カフェのようにも見えるけど、閉っているので何だかよく分からない。
屋根と左右の壁以外はスケルトン。

もう気になってしかたがないので、帰宅してすぐ調べたらやはりカフェで、木〜月の営業でした。

今回ようやく、北澤美術館ガレ展の観覧も兼ねて再訪してみることにしたのです。

2階のガラス張りスペースは快晴なら八ヶ岳一望の絶景カフェですが、この日は山に雲がかかり、視界はイマイチなのに午後の日差しはそうとうキツくて暑そうだったので、1階を利用しました。
2階を目当てに行ったのに・・・
真夏じゃないほうが絶対いいと思う。

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飲み物は2杯分の量をピッチャーにいれて提供されます。
コーヒーは残念ながら、酸味があるタイプなので、私の好みではなかったのですが、ハーブティーの種類が豊富で、オススメ。

マロウの紫が丸いアイスキューブになってて、すごく綺麗だった。

今度は真夏以外に訪れて、そして2階で山の景色を眺めつつ、ティータイムを楽しみたいですね。
posted by AKA at 23:26 | 色々な時間

2013年06月15日

鳥取横断 1日観光

はるばる島根県まで来たので、鳥取砂丘を経由しようという事で、この日は鳥取県横断の日です。

鳥取というと大山も有名ですが、わりと頻繁に南・中央・北アルプス界隈に出かける私にとっては、それほど近畿・中国地方の山々に猛烈な魅力を感じる事が出来なくて・・・今回の旅では省略となりました。

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むしろ魅力的なのはやっぱり遺跡とか文化財のほうです。
妻木晩田遺跡、広ーーーい。
楽しーーーい。
「 むきばんだ遺跡 」・・・やはり読めなかった。

草刈り中の研究者(?)の方が声をかけて下さり、色々な時代背景や、邪馬台国との勢力関係、方位と遺跡の関係など、親切に説明して下さり、無学な私のとんちんかんな質問にも優しく答えて下さいました。

島根に滞在中の短い時間でも強く感じたのですが、この地域の方はおっとりと鷹揚で、すごく優しく、親切な方々が多いです。( 特に男性はそういう方が多い感じがしました )
松江の神魂神社では、地元の年配の男性が、「 松江城の桜はすごく綺麗なので、是非またその時期にいらっしゃい 」と言って立ち去ったかと思ったら、 春に写した桜とお城の美しい写真を取ってきて、お土産にと下さいました。
何というか、ボランティア精神というかホスピタリティー高いです。

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ランチを取るために立ち寄った倉吉の町。

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レトロな銀行のような建物を利用した洋食屋さん。
雰囲気GOOD!


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因幡の白兎( いなばのしろうさぎ ) の伝説の地、白兎海岸にある白兎神社。

行く前は “ しろうさぎ ” だと思っていたら、“ はくと海岸 ” “はくと神社 ” と読むんですね・・・。
名称だけ聞いたら、因幡の白兎を思い起こせないじゃないの・・・何故わざわざ別の読み方?
こっちは予想外の読み方が多くて、もうついていけません。

でも、沢山ウサギの像があってみんな可愛いの!

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出雲や松江と同じく、こちらも縁結びの神社ですが、兎の像に縁結びの祈願で小石を置いていくのかな?
『 縁 』 という文字が書かれた小石に念すら感じて、兎さんには荷が重いのでは? と感じる光景でした。


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念願の鳥取砂丘を訓練のような体力を消耗して登り、戻った頃には夕焼けが始まりました。
馬の背から夕日を見る人達が小さく見えて、今回の旅はなかなかサンセットに恵まれているようで得した気分になりました。
posted by AKA at 18:55 | 色々な時間