
花が咲いているように見えるイルミネーション。
少し変わっているじゃないの、と思い見にいきました。
ちょっとしたランドマークはほぼイルミネーションにエントリーをしているし、かなり大掛かりな電飾を施した家も多く、長い夜を楽しませて頂いてます。
皮肉な視点で見れば、地球環境に良くない行為と言えるけど、大多数の人が 「素敵〜綺麗〜」 と思う事に説教じみた横槍を入れるのはちょっと無粋かな? と思います。
一方で、最初ささやかな電飾だったのに年々電球の数を増やし、仕掛けで動くオブジェなど取り付けたりして 「エレクトリカルパレードか?・・」 と見紛う様な度を越した感じにしている家を見つけると、 『成長・拡張のみが目的』 という日本企業気質を思い起こさせ、少し身震いしてしまうのでした。