2013年05月12日

今年の陶器市

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今年も行ってきました、益子と笠間の陶器市。

平日だったので仕事に向かう車も多かった為か、到着は10:30頃。
近場の駐車場は満車になってましたが、ちょっと離れた個人の駐車場を利用出来ました。
でも、余裕な状況じゃなかったようなので、10時くらいまでに到着か、午後ゆっくりのほうが余裕がありそうな感じでした。

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年々、白っぽい食器を作る作家さんが増えているような気がします。

使いやすそうなシャビーな雰囲気の器も多くて、どれも良いな〜って思うのだけど、普段使いを想定すると磁器よりはお高めですので、じっくり悩んで購入したいところです。
300以上のテントを見ていく内に、段々どれがいいのか感覚がマヒしてきます。
今回は「どうしても欲しい」という決め手が無くって、益子では購入しませんでした。


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今まで何度か通っている笠間に向かう道路の脇道に素敵なショップ&カフェを見つけました。
かなり人気があるみたいで、満席だったので残念。

陶器以外に磁器も置いてあって、ティーポットのプライスを見た時、
「 安っ! 」
大量の作家さんの陶器を見まくった後だったので、工場生産品の価格が激安に感じられて、友達と笑っちゃいました。


さて、午後は笠間に移動。

今回のメインターゲットは “ どんぶり ” でした。
なかなか気に入るどんぶりに出会えず、ずーーーーと、量産品を使い続けてて、しかも極普通のサイズで、具沢山の麺類ともなると全部入りきらなかったりして困ってました。
丼モノ、うどん、蕎麦、ラーメン 全てに合いそうなものが理想。

益子も笠間も、どんぶりを制作している人はかなり少なかったのですが・・・

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何とか笠間で見つけて購入したのはコチラ。
表面に厚く塗られたブルーの釉薬を彫って、白い模様を出しているので、模様が立体的になってます。

大と小があって、小いさいのを買いました。
大の方は片手の親指と小指では、淵と高台に届かないという特大サイズでした。

そのせいで小さく見えただけ!
女性が持ち上げるのには限界の大きさです。
陶器は割れやすいので注意して扱わねば!

大量の野菜を高々乗っけても、まだまだ余裕。
カツ丼を盛っても、お上品に見えるくらい頼もしい容量でした。


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予定外で買ったのは勾玉型のお皿。
リムと中心の間くらいに直径1.5cmほどの釉薬溜りが1箇所ある為に、B品の扱いで800円。
盛ってしまえば全然気にならな〜い。
食べ終わっても、残骸で見えない事も多くて気にならな〜い。
お得でした!

やっぱり今年も笠間で購入。
偶然でしょうかね?
posted by AKA at 22:04 | 色々な時間

2012年11月19日

ぶどうの日

“ 勝沼のワイナリーを巡る ”
なーんて言うと、「 わぁ〜楽しそう ♪♪ 」 と思う方もいらっしゃるのでしょうが・・・

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仕事で、です。
しかも、わたくし、お酒は一滴も飲めません。
ウィスキーボンボンとかも無理です。
栄養ドリンクも微量のアルコールが入っている場合があって大嫌いなので、余程切羽詰った時、5年に1瓶くらいしか飲むことがありません。

なのに、あまりにも酒豪そうな外見をしているため、付き合いの長い人にも下戸である事を忘れられます。
複数人で食事していて誰かがビールを頼むと、店員さんがそのジョッキを躊躇なく私の前にドン!と置きます。
( それを頼んだのは案外カワイイタイプの女子だったりする )


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ですから、勝沼の楽しみといったらグレープジュースです。
白系葡萄の果肉を潰してソーダ割り。
グレープジュースと言えば 『 紫色 』 である率95%以上だと思いますので、山梨に来た際には是非!
スカッシュというよりもプレッセって感じで、GOOD!

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それと食事。

お茶の栽培や茶道が発展している場所が、お菓子屋さんのレベルが高いように、ワインの産地は洋食レベルが高い。
写真のフォアグラも1500円。
甲州〜甲斐市くらいまではコスパの高い店が多くて羨ましい〜。

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ワインには興味無しですが、ワイナリー自体は興味大です。
旧家という雰囲気の佇まいや、ヨーロッパの田舎風など、建物を生かしてワインカフェなど併設されているところもあるので、ワイン目当て以外にも利用価値大ですね。
周辺のワイナリー地図をもらうと、写真入りで、営業時間や無料試飲可能かどうか、飲食施設があるかなど分かりやすく掲載されていますので、まずはマップを手に入れて効率よく周りましょう。
試飲に関してはほとんどのワイナリーが無料で行っています。

この日のバッグは本革のウサギの耳が飛び出してるデザイン。
葡萄畑と色がマッチし過ぎてマス。
このバッグは横にしても中身が出ないので、車を乗ったの降りたりが多い時には座席にポーン、って気楽です。
だからついつい大雑把に扱ってしまうのでした。
posted by AKA at 19:42 | 色々な時間

2012年11月09日

地魚イタリアン

金沢はいままで何処で食事してもハズレはなかった。
毎回金沢での食事はとっても楽しみにしているというのに・・・・。

今回は泊まるだけ、という残念なスケジュールでの滞在。
金沢では和食系を食べることが多かったけれど、宿泊する金沢国際ホテル内に評判の良さそうなイタリアンがあるので、そちらにしました。

メニューのコース料理も簡単な3800円〜、かなりガッツリな1万円くらいまで幅広く用意されているけれど、どのコースも肉や魚がバランス良く組み立てられている為か、普通な感じであまり魅力を感じませんでした。
観光客としては、北陸に来たら海の幸! です、やっぱり。

コースメニューを無視して、アラカルトで組み立てました。

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牡丹エビや手長エビなど、量も充分で海の幸モードを満たしてくれました。

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お料理の名前は忘れちゃったけれど、コレはまた食べたいわ〜。
ホタテの上面にかなりぎっしり蟹の脚肉を敷き詰めて、それを平目でぐるりと巻いたもの。
北陸と言えばこの時期カニよね。

アラカルトは一皿の量が多くて、デザートを挫折しました。

でも、すべて食べたかったストライクメニューということを思うと、不必要なスープなどで胃が満タンになってしまうコースより、割高でもむしろお得な感じがしました。
このお店は絶対アラカルトがお勧め!
posted by AKA at 20:24 | 色々な時間

2012年09月17日

トリエンナーレ最終週

トリエンナーレも今日が最終日。
ということで、昨日はまた新潟に行ってきました。

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秋の山里の景色を味わう事も目的の1つだったのです。

ですが最終週、しかも連休というこの日、農舞台の周辺はものすごいことになっていました。
駐車するのも大変という状況・・・なぜ平日に来なかったのだろう、と後悔するほどの混雑でした。

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鳥小屋などの金属作品は景観に馴染んでいました。


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細かいものが密集、連続する作品って何だか心躍る。


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草間弥生作品など、ハデ色と山里風景も見続ける合間のアクセントに効果的。


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私は鉄の素材が大好きなので、ポチョムキンはフィット感のある場所でした。

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こういう場所なら気恥ずかしくないから、ヤル気満々でブランコに乗り

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全力で漕いでみた。

子供の頃は
「 このままだと一回転してしまうのでは? 」
と恐れるような事になったりしたけれど、全くそんな角度には遠く及ばず、挙句、久しぶりのブランコで酔って気持ち悪くなった・・・。
重さもあるとは言え、歳を取るとはこういうことかと、つくづく実感。

今年のトリエンナーレ、全体の1/3くらいを見て終了でした。
3年後を楽しみにしよう・・・でもまた増えるわけだけれど。


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十日町キナーレの回廊中心にあるボルタンスキー。

まだ学生だった頃、ボルタンスキーの展覧会を上野の美術館に見に行った時の事が忘れられません。

作品も真っ白のものが多く、とにかく白い空間と黒の線やショッキングピンクのアクセント、というモダンアートらしい様相の空間。
無地の白い壁を背景にして、一足の駒下駄が床に揃えて置いてある。

「 こういういうインスタレーションもありなのか・・・ 」

この展覧会、私としては始終笑いを堪えるのに必死だったのです。
美術館と言えば “ 静かに作品鑑賞 ” がマナーだと思っていたものですから。
そこに現れた年配の男性。
キャプションに目を留め、ただ置き去りにされていたとでも思っていたその下駄が作品であると知った途端、これまで鬱積( 多分 )していた鬱憤がついに爆発。

「 一体何なんだ!この展覧会は!! こんなものが美術だなんて、許せない!!! 」

とにかく、美術館の中で激怒する人と初めて遭遇した。
私はミュージアムショップで購入した “ 夢をみた ” という本をエントランスで開いて読んだところで、ついに笑いを押さえる制御が不能となり、その日の諸々を思い出して涙を流しながらいつまでも笑った。
友達と一緒で良かった・・・。
1人だったら、ただのキチガイと思われただろう。

今はモダンアートを見て怒鳴る人と遭遇するのは難しくなってきたようです。
posted by AKA at 10:35 | 色々な時間