2008年01月04日

奥の庭

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あからさまでない特殊な雰囲気をもった「奥」という響き。
すごく特別な秘密めいたニュアンスを感じて、奥の庭という場所は限られた人だけが楽しめる密かな贅沢といえる庭なのでしょうね。

イギリスなどもバックガーデンは珍しくはないと思いますが、バックガーデンという言葉は、単に家の裏側という位置を言っているだけのようにしか聞こえないので、あっけらかんとした、子供とかがボール遊びするような快活な場所を思い浮かべます。
多分、奥の庭では子供がはしゃぎ廻ったりするのはご法度じゃないかな?

塀に囲まれて隠されている様な閉鎖的なデザイン、手入れに相当の労力と費用をかけた自慢の庭でも、人にみてもらおうと思わない潔さ。
昨今の住宅事情では奥の庭どころか、中の庭すら手に入れたくても遥かな夢のような場所です。
posted by AKA at 22:44 | Comment(0) | 植物の色

2007年12月20日

濃厚色のフラワーアレンジ

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赤のテーブルフラワーは苦手なのに、このゴシック的な濃度の濃い色合いを見た時は、「かなり良い色合い」と感じてしまいました。

けっして万人向けな花セレクトではないし、飾る場所も選びそう・・・
でもここまでバッチリに色を決めれば、赤とかピンクという色の印象よりも
「ベルベットのような光沢と重厚感」
「フォンダンショコラのカシスソース掛けが食べたい」
など、花そのものでないイメージが湧いてきました。

クリスマスパーティーのテーブルを飾る花としても、こういうゴージャスな色合いのフラワーアレンジメントは、演出効果絶大かもしれません。
posted by AKA at 12:56 | Comment(0) | 植物の色

2007年12月03日

季節はずれのバラ

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庭がカサカサしてきました。
なのにアンヌマリー・ド・モントラベルが何故か一株張り切っています。

どうしても普通、春〜夏に見ごたえがあるように植物の選択をしていますから、これからの季節は裏寂れた雰囲気になるのは仕方が無いと諦めていますけど、アンヌマリー・ド・モントラベルが今頃咲くことは今まで無く、丈夫なバラとはいっても非常に驚いて
「異常・・・」
と呟いてしまう。

薔薇は沢山咲いてくれたほうが嬉しいに決まっているのに、昨今の地球の事を考えると、色んな事を素直に喜べない状況ですね。
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2007年11月08日

秋なのに満開の花

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周囲は紅葉に包まれ、落ち葉が舞い、来春の種蒔の準備で煙を揚げる焼畑、空も綺麗な鱗雲、季節の終末。
毛布に包まりながら焼芋でもホクホクと頬張りたくなる、そんな秋真っ盛りの朝霧高原で、
「私はまだまだ終わらないわよ! 人生まだまだこれからよ!」
って、保険会社のキャッチコピーを彷彿とさせるダリア群生地を発見。

それまでの穏やかな景色を一変させるマゼンダ色の塊。
見つけた瞬間に私まで季節が二ヶ月も一気に戻った気分になり、
「がんばるじゃん。お前たちぃ〜」
とTシャツで走り回りたい衝動にかられるくらいすごい生命力に溢れてました。

つかの間、大好きな夏を味わえて感謝。
posted by AKA at 18:48 | Comment(0) | 植物の色