2009年03月07日

早春の庭に華やかな花

季節やその温度って花の色に影響が大きいのでしょうか?
春になるとピンクや水色などの軽やかな色の花が咲くようになり、夏にはオレンジ系など濃色の花、秋から冬へと向かう頃にはカワイイ色が減ってきて、ボルドーや赤系の渋い色花が多くなる。
冬は寒さ堪えてますという雰囲気が花からも感じられて、辛抱辛抱・・・と私も自分に言い聞かせるのです。

クリスマスローズ090307.jpg

クリスマスローズはこの時期には貴重な大きめの花を咲かせる草花。
実際は名前と違ってクリスマスには咲かないのですが、冬らしい名前でいいじゃないですか。
白がクリスマスローズ( ニガー種 ) ボルドー色がレンテンローズ( オリエンタリス種 )ですが、レント− 聖灰水曜日からイースターまでの期間 −が由来となっていて、レンテンローズは名前どおりの時期に咲きます。
レンテンローズのほうが大型で花数も多いので、育てるならこちらのほうがオススメです。

下向きに咲く花を眺める機会は、この寒い時期ではあまりないので、ちょっと躊躇しながらも潔く切って室内に持ち込みました。
自分で育てた花を眺めながら食事をしたりするのは、立派な花じゃなくても、すごく幸せな気分になります。
posted by AKA at 12:17 | 植物の色

2009年02月12日

ミニチュア種の胡蝶蘭

ミニチュア○○、プチ○○、トイ○○・・・人間は機械だけでなく、生きてるものも小さくして愛くるしい容姿にするのが好きみたい。
確かに小さいほうがかわいいと思いますが、花に関しては小さいほうが好きなケースは稀じゃないですか?
やはり大きな花のほうが素敵だから、メガ○○、ジャンボ○○、ジャイアント○○・・・という方向性のほうがアリだと思います。

胡蝶蘭090212.jpg

立派で豪華なイメージの胡蝶蘭もちゃんと “ ミニ ” のジャンルが存在してますが、もともとスッキリしている胡蝶蘭を小さくする利点って、温室がスペースセーブされる事くらいでしょうか。
私はそこそこの大きさの品種のほうが好きかもしれません。
確かに邪魔にならないので、狭い温室でも多品種所有出来るのは大変ありがたいですけれど、他の鉢のペースで水やりしてると、うっかりカラカラにしてしまう時がある。

今年は温暖化のせいでしょうか、花芽が出るのが例年より早くて早咲き種は蕾も育っていました。
そういう変化があったにもかかわらず育て方はそのまま、水遣りのペースも温室の温度も例年と変わらず設定し、その上、急遽実家に行く用事ができ、蘭の事などすっかり忘れて何日も留守にしました。
戻ってきたらミニチュア種の花芽だけがドライフラワー化していました。
せっかく一年育てても、ちょっとした不注意で水の泡・・・
動物と違って鳴声あげたりしないし、植物との付き合いって自分を試されている気がします。
posted by AKA at 18:18 | 植物の色

2009年01月15日

手入れしなくても咲く花

オギザリス09015.jpg

この季節、手入れもしないのに毎年律儀に花が咲く植物は、 「 ありがとう 」 としか言いようがないほど貴重な存在です。
このオギザリスを植えたのはもう7・8年前になりますか・・・
一緒に植えているのがオリーブの木という事もあり、放置状態です。

増えに増えているので、ムスカリのように掘り上げて、子供の球根は離してやったりすると球根も太って花数も良くなるでしょうけど、ここまで密集されると、鉢から抜けるのかどうかも怪しいものです。

春も終わり頃になると葉が無くなるので、すっかり忘れてしまうのですね。
そして夏の終わりに葉が出始めると、しまった!・・・と気が付くのですが、そんな雑な育て方をしていても、元々が雑草的生命力の持ち主で、あんまり意に介していない様子で咲いてるのを見ると救われます。

そんな丈夫な植物なのに “ アブラムシ ” には弱いらしく、ビックリするくらい繁殖します。
冬のガーデンといえばデージーも、すごくアブラムシが付いて花全部がアブラムシの塊と化したりしますね。
あれにはウンザリして、一年草だし、もう植えない事にしました。
オルトラン剤を撒けば効果あるのですが、我が家はけっこうテントウムシが居てくれて、あんまり薬を使いすぎると、益虫まで居なくなり、一年中殺虫剤を使うことになるので、春まではティッシュでつぶすとか、原始的方法で対処しています。

posted by AKA at 17:47 | 植物の色

2008年12月20日

ポインセチアの色付け

1220.jpg

「 ねぇ、去年買ったポインセチアが緑のままなんだけど、どうしたら赤くなるの? 」
と友人から質問されました。
『 一定期間決まった時間にダンボール箱を被せて、日の当たる時間を調整するの、期間は大体1ヶ月〜2ヶ月くらいの間。』
という説明を彼女にすると
「 ・・・・・赤くなってるの買うわ。 」

それはまともな反応だと私も思います。
よほど根気がある人じゃないと続けられるものじゃないですよねぇ。
しかもお勤めしている人は段ボールかぶせる時間に帰れないでしょう。
かといってそれをしなければ赤いのは最初の年だけで、あとは生涯全身緑の葉っぱで過ごすわけです。

まず普通やらないと思っていたのに!
わが実家の両親が今年やり遂げたので、そりゃーもうビックリしました。
すごい根気、としか言いようがありません。
しかも売り物みたいに結構ちゃんと赤くなってます。
巨大なダンボール箱が必要みたいですが、この通り、間違いなく赤くなることが実証されました。
posted by AKA at 21:45 | 植物の色