きれい!って感激したりもする。
きっと “ ¥300 ” とかの札が付いていたら見向きもせず通りすぎるくせに。

ひっそりした山道の脇にピンクが点々としていて、何だろうと思えば菊の仲間でした。
山里に生える野生の菊って、大抵小さい花のものが多いので、こんな大きい花のものもあったのねぇと暫し眺めて過ごす。
もしかしたら園芸種の種が何処かの人家からたどり着いて、ココで勢力を拡大中なのかもしれませんね。
何ていう植物だろう?
なーんだ、土の配合とか水やりとか、鉢の大きさだとか、肥料はどのくらいの頻度だとか・・・
そんな事あんまり関係ないんじゃないかと錯覚しそう。
山の土壌ってやっぱり豊かなんだろうな。
腐葉土や堆肥なんてやらなくても、腐葉土だけで土が成り立ってるような環境だものね。