2017年08月12日

静かな尾瀬

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ノロノロ台風の為、天気が悪くなっても呑気に楽しめる所を歩こうか、という話になり、上越エリアは好天だったので尾瀬ウォークしました。


ニッコウキスゲも終わり、戸倉の駐車場は車が少なめ。
7:30に鳩待峠に到着し、一ノ瀬から林道を走るシャトルカーに乗れば時間は大丈夫だろう、という判断で尾瀬ヶ原 〜 尾瀬沼 〜 大清水まで横断するコースにしました。
大清水から戸倉に戻る15:50の最終バス目指してスタートです。


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軽装の日帰りハイカーは竜宮あたりでUターンされる方が多いので、その先に向かう人は極端に減ります。
貸し切りの尾瀬を満喫!


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ほんの少し残ってる花を撮ったり、


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峠の森できれいな色の葉っぱを撮ったり、
途中何度も休憩したりしてなかなか楽しい。
アップダウンも大きくないからって余裕をかましてます。


昼過ぎに尾瀬沼に着いて、まったりと昼ごはんタイム開始。


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最近お手軽な山メシとしてハマっているのが冷凍お好み焼き。
突然の山行でもコンビニだって買えて、保冷材代りにもなり便利。
そして好物ゆえ、どんなに疲れていたとしてもいつでも食べれる。

そんな事を友達に話していたら、向かいのベンチの男性4人から
「 おい、おにぎり食べないか? 」
『 もう何にも食いたくないよ 』
そんなやり取りが聞こえてきた。
そうそう案外おにぎりもイヤになる時ってあるよね〜、すごく分かる。

特に暑くなる頃は食欲も無くなりやすいので、あんまり噛まずに飲み込めるようなものがいいんです。


しかーし、楽しんでいられたのはここまで!

気づけば残り時間は多くなかった。

最短で沼を横断する南側ルートを選んでドンドコ歩き、無言で登り、ガンガン降る。
レジャーというより部活動。
15:00のシャトルに乗ろうと言っていたけど、結局一ノ瀬に着いたのは15:20分だった。
終バス10分前に大清水に到着、ああハラハラしたぁ。


450分のルートを410分(+60分休憩)、そんなにタイムは縮まなかった。
当たり前だけど、たっぷり遊んでも間に合うぞくらいの余裕のスケジュールがベストですね。


尾瀬は訪れる人の体力や経験や嗜好に合わせて、宿泊・水場・交通機関・駐車場が整備されてます。
ハイク〜登山まで色々なルートが組めるので、まだまだ行ってみたいコースがあります。


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徒歩3時間で草原のカフェなんかもある。
私は利用しないけれど、草原の中でのカフェタイムも素敵な思い出になるでしょうね。
自然の中に入るには雨具や最低限の準備は必要ですが、食事などの重さはお金で解決できちゃうので、トレッキング経験が浅くても安全に楽しめる所です。

★今回のコース、一般的には健脚向きとされていますので、初心者の方は2日間で歩きましょう。
posted by AKA at 18:45 | 植物の色

2017年06月25日

花の平標山

毎年 「 今年こそお花畑に! 」 と恋い焦がれ続けて数年。
その時期が6月後半という梅雨の真っ只中な為、なかなか好機に恵まれず、振られてばかりの平標&仙ノ倉。
空梅雨で、ようやくチャンス到来です。


折り畳みイスに乗って天袋を掃除している時、掃除機のコードを引っ掛けてバランスを崩し、左臀部から落下して一週間安静にしていた影響か、登り始めから体が重くて気持ちまで重くなるものの、今年は逃せないぞ!と体に言い聞かせて歩き始める。
事故死の半分以上は自宅内というから、本当に注意が必要ですね。


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スタートするとウツギやサラサドウダン、レンゲツツジなどの低木樹の花がお出迎え。
この先出会える花々への期待が高まる。

調子が上がらないまま黙々と2時間程経過すると高山植物地帯に突入。


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いつ見ても可憐なイワカガミ。
花びらがカットワーク状で特にお気に入りのお花。


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山頂直下で汗を絞られていると、ヨツバシオガマがユラユラ揺れながら、応援してくれているようで少し疲れが癒される。


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標高差1000mほど登ってようやくハクサンイチゲの群生地に到着。
ここまで登れば気持ちの良い稜線歩きがようやく始まります。
お花畑まであとひと踏ん張り! 頑張れ打撲痛のワタシ。


そして約3時間、ついにキターーー!


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ああ〜、ようやく見れた。
想い過ぎて過大評価になる事もあるけど、これは期待を裏切らない光景でした。

チングルマやハクサンコザクラ、みーーんなキュート。
ハイジとクララが花のシャワーをやっていた、あのシーンが目の前にある感じ。

アルムの山を妄想しつつ、花畑でランチ休憩。
何時までもここにいたいなぁ・・・
そんな気分で長く休み過ぎたので、名残り惜しさを振り切って最終目的地に向け出発。


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絶好の晴天だけど、とにかく風が強い。
でも、お陰で暑さバテもせず、前回は花も無くガスの中を歩いた事を思うと、晴れているというだけで最高の日です。
ここが斜面を登った末に行きついた場所とは思えないほど、嫋やかで伸び伸びとした景色が続く。
自分の脚だけで、下から見上げた時には想像もつかない光景を体感できるシンプルさが、山の面白みですね。


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出発から4時間半、途中で楽しみ過ぎてようやく仙ノ倉の頂上に到着。
この景色の向こうまで13時間コースを行ってみたいなと思ったこともあった。
避難小屋しかないので、女性だけで縦走するのは躊躇するコースだけど、チャンスが巡って来る日もあるかもと憧れの眼差しで眺めました。

先月も残雪の山を歩いたけど、今年は雪が多かったのでまだまだ沢山残ってます。
白と緑のコントラストが美しい。


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疲れて俯きがちになっても、一歩一歩直ぐ傍に可憐な花があるなんて、本当に素敵な山でした。
花の名山平標の肩書に偽りなし!
posted by AKA at 17:41 | 植物の色

2017年03月21日

冬のピンク

くすんだピンクが好きで、赤、ピンク、ブラウンを混ぜたような微妙な色を見ると心が和む。


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レンテンローズは渋い色が素敵。
我家はピンクや赤系の花を飾ることはあまりないのですが、こういうクラシックなピンクは空間と合うようです。

寒い時期の花の持つ耐性を表すような、健気で控えめな雰囲気が愛おしい。
もう少しで春が来るっていう期待感が膨らむ色です。


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友人からもらったサクラのお菓子とカード。
そう、春のピンクといったら桜色のような心を開放するような華やかさ。

こういうピンクは心躍るけど、いつも傍に寄りそうなら渋すぎるくらいのピンクのほうが自然体で過ごせそうです。
posted by AKA at 21:40 | 植物の色

2016年10月08日

小っちゃい秋

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例年ならば、もう紅葉は終了。
という山もあるくらいなのに、今年は天候不順過ぎて、過去のデータは全くアテにならないようです。

気温が低くなって、太陽の光を浴びないと葉っぱはキレイに色がつかない。
日照不足過ぎて、今年は紅葉のハズレ年かもしれない予感。

それでも秋の気配って、心がすぅっと落ち着くみたい。


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曇りがちだと、歩く意欲よりも食欲のほうが勝ってしまうので、のんびりと外ランチを堪能して過ごしました。
温かい食べ物が恋しくなる季節になってくるので、次回からは汁物にしようかな、とか、食べてるそばから次のメニューを考えている食いしん坊な私です。


以前どこかの山の頂上で、ザックの中からカセットコンロを引っ張り出したグループを目撃しました。
心底ギョっとした。
えっ、エッ?、えっーー! って、見間違いかと3度見しましたよ。

本格的に料理でもするのだろうか? と様子を見てたら、今度は別の女性のザックから、そこそこ大きい土鍋が出現。
これには絶句しました。
あれは何キロくらいあるんでしょう・・・。

それぞれ食材やら、酒やら、燃料やら、担当の役割があるようで、荷物を分担して山頂鍋パーティーをするみたい。
鍋山行っていうやつですね、初めて見たから驚いた。
しかも、見たところ60代のグループ。
以前から思ってましたけど、あの世代は本当にすごい体力なんです。


私が土鍋の係りを割り振られたら、腰痛になるかもしれない。
でも本当に楽しそう〜、いいなぁって、大人数登山もちょっと羨ましく感じました。
山で食べるゴハンは何でも美味しいけれど、絶景の中で鍋なんて、絶品でしょうね。
夢のような山ゴハンです。



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麓の農産物直売場のほうが、秋真っ盛りです。

早く大っきな秋が来ないかな。
ああ、待ち遠しい。
posted by AKA at 18:47 | 植物の色