2016年10月23日

簡単手作り ハンガーカバー

しっかりした立派なハンガーは洋服の型が崩れなくて優秀なのですが、ハンガーの厚みだけでもそこそこのスペースを取りますよね。
ワイヤーハンガーは省スペースで、クローゼットに沢山洋服を掛けられるので収納力が魅力。
しかも安価。
ハンガーの買換えの時、洗濯にも使えて定番だから同じタイプを補充できるしサビないし、軽さや値段にも惹かれてアルミのワイヤーハンガーに変更したのですが、シンプルな作りの分、気になる欠点もアリ。

やっぱり肩の部分が出っ張る。
そして金属は滑るので、服が落ちやすい。


この問題については、ワイヤーハンガー+ハンガーカバーしかベストな解決法が見つからなかった。


ハンガーカバー161023_1.jpg


無くても何とかなってる物だから、つい作業を後回しにしていたけど、意を決して作り始めたら超簡単なので、あっという間に出来上がり。
不自由していないで、もっと早くに作るべきだった。

裾を"わ"にして折り畳んで袷にしたものを、二組合わせて肩ラインを縫い合わせて返すだけ。
裾を縫わない超スピーディーな方法で、しかもしっかりする。

生地が四枚なので、気になるワイヤーの肩への負担も軽減されます。


ハンガーカバー161023_2.jpg


衿が広く開いたカーディガンは、特に落下しやすかったけど、しっかり滑らず掛けられます。
イライラが解消されました。


ハンガーカバー161023_3.jpg


脱いだ長襦袢を少しの間干したい時も、いちいち着物ハンガーを出さなくても良くなりました。


布で作ったカバー一つで、こんなに服がズレなくなるなんて、作る前は予想してませんでした。
「 多少効果はあるだろう 」
くらいに思っていたけど、雲泥の差です。

生地がキャンバス系で織りが粗かったのが良かったみたいです。
サラサラした生地だったら効果が下がってしまうでしょうね。
posted by AKA at 12:49 | 布のアトリエから

2016年06月30日

デコクロ

ルームシューズを買わなきゃ!
燃えるゴミの日に急に捨てたくなった為に、その日から履くものが無くなった。
普通、次のを用意してから捨てると思うけど、時々こういう無計画な事をしてしまう。


今まで使ってた革のバブーシュは可愛いけど、シミや汚れが定着しやすくて困る。
そういう思いを何度も繰り返して、夏の日常履きにはちょっと・・・という確信に至った。
やっぱり無印かユニクロが安いし、無難だし、手入れが楽かもね。
ということで、まずはユニクロに直行!


ほぉ〜、思ったよりしっかりしてる。
990円。
すごいなぁ。

色のバリエは無いけど、これをデコったら十分かも。
って、迷わず買って、さっそくチクチクしてみました。


デコクロ160630.jpg


買う時はバブーシュみたいにスパンコール刺繍にしようと思ったけど、ひっかかったり、切れたりするかも。

何より、急いで使いたかったので、もたもた作業するといつまでも素足で過ごす事になりそうだから、刺し子のようにステッチだけいれてみました。
革縫いに使う、しっかりした麻のロー引き糸でグサグサと縫って、2時間ほどで完成。

ラインも引かずに目見当で縫ってるから線は曲がってるんだけど、それも素朴な味わいって事にしましょう。


スピード仕上げの割には、ユニクロっぽさが薄れたようでヨカッタ。

ユニクロベースであれこれデコってカスタマイズする人が多いのも分かる気がします。
シンプルなデザインだから、好みで変化つけやすいネ。
posted by AKA at 22:29 | 布のアトリエから

2016年06月19日

帽子との出会い

身に着ける物の中で選ぶのが難しいな、と思ってしまうのは、ズバリ帽子。
特に苦手なのはハット、ツバのある帽子です。

アウトドアでは必須アイテムだけど、長時間被ってると煩わしくなってしまうのです。


日焼けを防ぐ用途なら、ハットのほうが有効だろうと色々使ってみるものの、なにかしっくりこないです。
畳める柔らかいものはツバが風であおられやすいし、自転車の時は役たたずで日常で使えない。
ツバがしっかりした物は携帯性が悪い。

山でも街でも兼用できるデザインの帽子で、一つくらいお気に入りになるようなものはないものか・・・
と悩みがピークの時、先日の『 にわのわ 』で、帽子作家の須田英治さんのハットと出会いました。


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チロルハット風のカタチが可愛くて、手に取ったらしっかりしてるのにすごく軽い。
気に入ったのだけど、残念な事に山仕様にするには素材の問題があって一旦は戻して立ち去ったのですが・・・

他のブースを徘徊しながらも悶々とあの帽子のことが気になり、今まで散々チャレンジが失敗に終わった帽子が想い浮かんではきたものの、考えた末にやっぱり頂く事にしました。
展示じゃないと購入できない作家さんだというのが最後の決め手。


実際山歩きで使ってみたところ、不都合が起きそうな予想はラッキーにも裏切られました。


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キャンパス地は蒸れるし、汗をかいたら乾かないし・・・と思ってたけど、ヘルメットみたいに頭にスポッと乗るような型なので、頭囲が密着しないから、そもそも蒸れないので暑くない。

ツバの角度が良いようで風には強く、帽子が浮くようなことが全くないのでアゴ紐も不要。
これなら主稜線のふきっ晒しでもストレスなく被れそうです。
自転車で全速疾走しても全く問題ナシでした。

流石、帽子職人さん凄い! ( 四代目とのこと )
長きに渡る悩みから解き放たれて、ちょっと感動。


あまりにも気に入ったので、登山向きな素材で作ったらもうパーフェクトじゃないか、という考えが浮かんできた。

帽子を作った経験ゼロだけど、何事もチャレンジです。
型紙を起こして、まずは手近な素材で試作。


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まぁ、自分用と思えば何とかなってるような。
色々な角度の微調整は更に必要なのですが、お気に入りの登山帽目指して試行錯誤してみようと思います。
posted by AKA at 18:23 | 布のアトリエから

2016年06月09日

塩系インテリア

今はさっぱりとしていて色味がないアイテムでコーディネートしたインテリアを " 塩系 " と言うらしいですね。

長時間過ごす場所はそのくらい整然とした雰囲気のほうが落ち着くのかもしれません。
私も白系はやっぱりスッキリしていて好きです。
色が無い分、素材が引き立つ空間になるので、別の楽しみがあります。


週末に出かけた『 にわのわ 』のクラフトフェアでも、我家にピッタリの物を見つけてきました。


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かなり鉄っぽい金属質に見える黒釉の水差しです。
400mlくらいの容量なので色々使えそうですが、見た瞬間花入れにピッタリだと思った。

真っ白なアジサイを活けた様子まで浮かんできたので、即購入。


実際活けてみたらイメージ通りでGOODでした。


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早速、階段部分の空間に置いてみる。

我家の階段上は室内にも関わらず玉石になってるちょっと面白い仕上げ。
この水差しの質感と床がとても合っているようで、一見冷たそうな素材なのに、そう感じない小さな空間になりました。


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クラフトフェアはそれこそ、かわいらしくて素敵な物がどっさりです。

同行者のMちゃんSちゃんは綺麗な色の作品を沢山ゲットしてました。
彼女達の選んだ物は超魅力的なカラーばかり。


色を抑えた暮らしはスッキリしてて好ましいのは間違いない。
唯、色嫌いならいざしらず、美しいと感じる色を好きに持ち込めないのはかなり自制心が必要でつらいですね。
posted by AKA at 20:00 | 布のアトリエから