2007年05月12日

革を縫うのはプレッシャー

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もう何年も制作していますが、相変わらず革をミシンで縫う時に緊張します。
もちろんプロフェショナルミシンにしてからは楽になりましたし
失敗する可能性はあまりないのですが
布を縫うような気軽な境地には未だ至っておりません。

絶対曲がらないように!縫目が飛ばないように!糸が磨耗しないように!
と強く念じ、
思いっきり肩や左手に力が入り、機械を使って縫うには不必要な体力を消耗
していたりします。

革は布に比べて縫目が目立つし、一度針を落とせばクッキリ穴が開くし
万が一途中で下糸が無くなっても、重ねて縫うなんて見苦しい事は出来ません。
色々心配のタネを挙げればキリがないので、綺麗に縫いあがった革のステッチを見ると安堵と達成感で晴々とした気分になるのでした。
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2007年04月07日

バックのパーツ

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バック用に木素材の持手などのパーツを、使う生地の色合いに合わせて染色
しました。
染めてからニスを2度塗り、そして研き、またニスを3度塗り。
ようやく手に当たったときにザラつき感の気にならないものが完成しますが、
なんだか気分は木工職人。

AKA+Hのバックは生地が主役なので、図案によってはあまり柔らかい形にしないほうが良いという時があり、その場合は木の素材のパーツをデザインして生地に力が加わらないような形にしてしまいます。
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2007年04月02日

木に模様を作る

木で出来ているのに、布や紙みたいにグラフィック的要素がある、布以外のものにプリントしてみたくて出来上がったブロックタイプのトレーです。

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昨日のブログでご案内した真紀ちゃんとの共同作業です。
木の美しさや素材感を損なわずにプリントによる加工をして、見ていて楽しい物、新しい感じがするものを制作しました。
小物入れとしてはもちろん、レリーフのように飾って楽しむことも出来ます。
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2007年03月24日

ペンとインクで描く

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テキスタイルプリントの図案といえば、今時はPCで作画するほうが
一般的かもしれませんが、
重なり合う線と線や、力を加えると微妙に変化する嬉々とした表情などは
やはりペン画ならではの表情ですね。

しかもテキスタイル担当のHは一発勝負で絵を描きたがるので
何度も容易に書き換えられるPCは相性が悪いようです。
下書きも無しで一揆に書き上げます。
書き直すと迷いが現れて絵が弱くなるらしいです。
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