2007年06月15日

数えきれない大量の色

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連続して同じ色を刺繍したりする事が多い亀甲型のスパンコールの場合、色や大きさ別にクリアケースに見やすいように分類していますが、平円型のスパンコールは色も大きさも関係なく全部まとめてケースに入れて使っています。
テキスタイルプリントのちょっとしたアクセントにするため、生地の色合いや、他に組み合わせる材料との相性を色々と考えながら刺繍する場合がほとんどなので、いろんな色や大きさが一目瞭然のほうが “ コレ! ” というものを見つけやすいです。

もう何色あるのか、何色が何枚あるのか、ほとんど認識不可能な量です。
色に溺れそう・・・

でもこの使い方のほうが、微妙な色合いを試しつつ仕上げていく場合には
作業が早くて確実にピッタリの色を探し出すことが出来ます。
posted by AKA at 11:53 | Comment(0) | 布のアトリエから

2007年05月24日

スパンコールの刺繍

新芽をモチーフにしたテキスタイルプリントのバックに、葉っぱのカタチの
飾り紐を付けて、アクセントにしています。

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葉っぱの中央は微妙に色や大きさの違うスパンコールを選びました。

生地の着色に使ったグリーンとピンクの2トーンに合わせて
スパンコールまでグリーンとピンクに徹底すると単調で、
キツイ印象の色合いになってしまいました。
スパンコールは使い方を失敗すると、光り過ぎて下品になったり、
目立ち過ぎたり、装飾過剰な雰囲気になるので難しいですね。

少し黒っぽい色、白っぽい色、近似色、効かせ色、外し色、と
バランス良く混ぜて色に陰影のようなものを作ったほうが布に合わせた時、
自然に溶け込んで目立ち過ぎることはなくなるようです。


posted by AKA at 08:36 | Comment(0) | 布のアトリエから

2007年05月18日

パッチワークの色合わせ

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植木鉢のモチーフなど東洋的なテイストも感じさせる手染めの「GARDEN」
というテキスタイルプリントは図柄の特徴を生かして縦に裁断し、
シルクの生地やリボンやブレードなど沢山の素材や色をパッチワークして
仕上げています。

プリント生地自体がかなり個性的で、それに合わせる他の素材は都度変えて
一点ものを制作する楽しみを味わいながら作業していますが、毎回毎回
悩みに悩んで色合わせしています。

このシリーズはカラフルな雰囲気を全面に出しているので黒革では制作して
いなかったのですが
「黒はないですか?」の声も複数あり
なんとかチャレンジしてみよう!と色あわせに取り組んでいます。
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2007年05月12日

革を縫うのはプレッシャー

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もう何年も制作していますが、相変わらず革をミシンで縫う時に緊張します。
もちろんプロフェショナルミシンにしてからは楽になりましたし
失敗する可能性はあまりないのですが
布を縫うような気軽な境地には未だ至っておりません。

絶対曲がらないように!縫目が飛ばないように!糸が磨耗しないように!
と強く念じ、
思いっきり肩や左手に力が入り、機械を使って縫うには不必要な体力を消耗
していたりします。

革は布に比べて縫目が目立つし、一度針を落とせばクッキリ穴が開くし
万が一途中で下糸が無くなっても、重ねて縫うなんて見苦しい事は出来ません。
色々心配のタネを挙げればキリがないので、綺麗に縫いあがった革のステッチを見ると安堵と達成感で晴々とした気分になるのでした。
posted by AKA at 09:00 | Comment(0) | 布のアトリエから