バック用にオリジナルで作ってるクネッと外にカーブする木製のハンドル部分、染めたり磨いたり結構普段と違う作業が発生して、少ーし悩みのタネです。
木には独特の柔らかい質感があって、温もりを感じるモノ同士お互い邪魔せず、布と相性がとっても良いように感じるので、できればこれからも組合わせたいと思う一方で、美しいと感じるようにするにはそれなりに手間を惜めない・・・。
着色を人任せに出来れば楽でしょうけれど、一つ一つ染め布に合わせて微妙に色を作るのが、完全オリジナルの証みたいなものですから頑張らなくっちゃ!