2007年09月18日

バックのパーツ

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バック用にオリジナルで作ってるクネッと外にカーブする木製のハンドル部分、染めたり磨いたり結構普段と違う作業が発生して、少ーし悩みのタネです。

木には独特の柔らかい質感があって、温もりを感じるモノ同士お互い邪魔せず、布と相性がとっても良いように感じるので、できればこれからも組合わせたいと思う一方で、美しいと感じるようにするにはそれなりに手間を惜めない・・・。

着色を人任せに出来れば楽でしょうけれど、一つ一つ染め布に合わせて微妙に色を作るのが、完全オリジナルの証みたいなものですから頑張らなくっちゃ!

posted by AKA at 19:49 | 布のアトリエから

2007年09月07日

整理整頓U

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先日アクセサリー作家の友人と
「一番アトリエとか収納スペースが狭くて済む制作ジャンルってなんだろう」
と、かなり想像の域を超えない当てずっぽうな話題で盛り上がったのですが、他の制作現場がどういう収納方法になっているのか? アトリエ見学ツアーでもあったら是非参加したいくらい興味津々です。

たかがミシン糸と思っていい加減に放り込んでいたら増える増える。
何色有っても万全とは言えず、布を染める度に1色、また1色と侵食してきて、なかなか使う糸の色が見つからない。
毎日使うものなんだから早くケースをどうにかすれば良かった・・・。
すごい量の普通地用60番糸、30番糸、手縫い用の20番糸がようやく高さがピッタリ合った入れ物に収められてスッキリしました。

写真の生地は水玉を6色ずらしながら捺染したテキスタイルプリントですが色とりどりなので何色の糸をあわせようかな。
posted by AKA at 12:16 | Comment(0) | 布のアトリエから

2007年08月17日

手土産いろいろ

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「ハイ♪お土産」と家に遊びに来た友人から渡されたのはカラフルなリボン達。
オーガン系とか唐織のような凝った織刺繍のものなど、カワイイ素敵な物を色々頂きました。
その中で一際目をひいたのが、このフラワーモチーフのリボンでした。

霰模様のテキスタイルプリントと色がピッタリあっています。

熱加工でアウトラインをカットしてあるリボンですごく凝っていますね。
切り刻んでしまうのが勿体無いくらいで、ずっとこのお花の行列のままで取っておきたいくらいです。

いつもビーズやボタンなど、私のツボを心得たプレゼントをくれる友人に感謝!
posted by AKA at 08:46 | Comment(0) | 布のアトリエから

2007年08月09日

整理整頓

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細々した材料を使うとき見比べられて、でもスペースセーブされている。
という按配に収納しておくのは、そうとう情熱のようなものが必要ですね。

布類と革類は容量大きいので見なかったことにしてますが、その他の材料がもう・・すごいことになっています。
量というか品目というか種別というか、そういったありとあらゆる材料ですが、小さいモノとか細かいモノとかバラバラしてるモノとかが、どっさりあります。

この類のものを整理し始めると必ず「このリボン綺麗な柄・・」と眺めつつ
「これ何に使おう・・?」
「この前プリントした色と合わせたらどうかな」
と、完全に作業が脱線して行くのです。
posted by AKA at 08:12 | Comment(0) | 布のアトリエから