2008年02月28日

レザーにスパンコール

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AKA+Hのテキスタイルを使ったバックの中で一番人気のパッチワークバッグ。
革の色によって染める色やパッチワーク部分の色会わせも変えているので、それによってそれぞれ一点モノの個性が発揮されます。

今回は定番のブラウン・ネイビーにブラックと、個人的に好きな色のモスグリーンを制作しました。
スパンコール付きのボタン留め部分も、いつもよりは同系色のグラデーションで、落ち着いた感じに仕上がっています。
革に刺繍をしたり、ビーズ留めしたりすると、布にするより質感が強調されて目立つような気がします。

posted by AKA at 18:44 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年02月07日

杉木立のビーズ刺繍図案

杉から花粉が飛ぶ様子をビーズ刺繍で表現しました。
なんだかそういうテーマに見えてくる・・・

ずっと何年も前に森に雪が降る感じ、ってイメージでプリントテキスタイルとは関係なく作ってみたものが、整理していたら出てきました。
昔作ったものは、気楽に作業しているから何となく呑気さがジワジワと出ていて今みると雪じゃなくて花粉に見えるし、なんか可笑しい。

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今週珍しく風邪をひいたようで、鼻水でるし鼻が詰まってて結構苦しかった。
毎回この時期ちょっと感じる事なのですが、
「風邪ひいたみたい、鼻がでて・・・」 と人に話すと

『 それって花粉症じゃない? 』 ( 気のせいか少々嬉しげに ) 

「 いや、、、風邪だと思うんだよね。この症状は・・ 」 と否定すると。

『 初めはみんなそう思うのよぅ 』 ( ちょっとご愁傷様とでも言いたげな感じ )

何が何でも、私を花粉症発病ということにしたくてしたくてしょうがないというニュアンスを感じるわけです。
で、そういう事を言うのは100%すでに花粉症の人です。
「 ねぇ、ちょっと喜んでない? 」
友達にこの件に関してを指摘すると 「 確かに、そうかも 」 と認めてました。

関連記事 − ぼたんの柄にビーズ刺繍  
ビーズとテキスタイルプリント  
ビーズ刺繍
posted by AKA at 20:57 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年01月21日

効率的な型紙を目指す

デザインやカタチを考える時に、完成したときのディティールばかりイメージして作業していき、いざ制作、となったらまったく効率よく材料を使えないパターンだった、という事があります。

でも散々あちこち削いだり、曲げたり、縮めたりをミリ単位で考えた末に、やっと気に入った型になった経緯があるから、材料はかなり無駄が出るけどしかたがないかな。
そんな風に最初の1個目を制作する時点では納得するのですが、2個目・・・5個目・・・と作るうちにだんだん納得が疑問へと変化していくことになる。

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例えば革の場合、もともと生き物が材料の為、大きさや凹みが毎回まちまちで、必要な型紙すべてをタテにヨコにナナメにしたりと毎回シュミレーションをしてカットしないと、気の向くままに切出していたらかなりロスします。
直線構成の型であれば理想的ですが、変化を付けるためにはカーブは必要な要素なので内カーブの寸法内に別型が収まるようにしないと、複雑になればなるほど無駄も増す一方で、カットの苦労も比例するようです。
posted by AKA at 08:41 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年01月15日

革用の針

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革の縫製する時、個々使い勝手の良い針は違うと思うのですが、私の愛用は 【SKC社のレザー針】 刃先の形状が平形にカットされる感じですごくスムーズ。
14番という細さの割に、多分刃部分が良いのか硬い革でもスッと入っていく。
太さが14番しか出回っていない為に、折れる不安を感じて売れなかったのか?店頭から消えつつあり、すごく焦りを感じています。
気が付けばレザー用ミシン針は 【ORGANのレザー針】 ばかりに。
ともかく愛用の針は、東急ハンズ新宿店しか確認できてないくらい減った。

先日店頭在庫分全てを買占め、少々愚痴っぽく 
「 もうこちらしか見付けられないから、販売をやめないでほしい 」
と店員さんにお願いしたところ、
『 ORGANのレザー針じゃだめですか? 』 
と、やはりヤンワリと勧められた。
「 これ11番・14番・16番のミックスでしょ?16番オンリーがあればいいけど 」
と言ったとたん何かツボに触れたらしい・・・
『 そうなんですよ! 私も単品で出してってメーカーに言ってるんですよ 』
「 大体、革縫うのに11番使う事ないかも 」
『 そうそう、そうなんですよ! 11番で縫える革なら太めの普通針だって平気なくらいですよ 』
「 結局16番、14番の順に使ったら11番を残してまた買う、なんか無駄よね 」

かなりの本音を聞けて、やっぱりね! と少しスッキリしました。

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posted by AKA at 08:07 | Comment(0) | 布のアトリエから