2008年03月10日

見えない模様

最近内側の使う人しか目にしないところに、手捺染した模様の布をポケットに付けたりするのが、小さな楽しみになっていたりします。

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「 このバッグには絶対プリントテキスタイルを 」
などの決まり事を作っているわけではなく、なんとなく気分で合わせてみたりしているので、プリントになっているもの、色違いになっているもの、共布でシンプルになっているのもアリです。

そんな部分も一つ一つのバックが微妙に違った個性をもってて、巡り合った人その人しか持っていないもの、という特徴になったら楽しいかな? 
そんな風に単調になりがちな作業時間に変化をつけてみたりしてます。
posted by AKA at 21:49 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年02月28日

レザーにスパンコール

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AKA+Hのテキスタイルを使ったバックの中で一番人気のパッチワークバッグ。
革の色によって染める色やパッチワーク部分の色会わせも変えているので、それによってそれぞれ一点モノの個性が発揮されます。

今回は定番のブラウン・ネイビーにブラックと、個人的に好きな色のモスグリーンを制作しました。
スパンコール付きのボタン留め部分も、いつもよりは同系色のグラデーションで、落ち着いた感じに仕上がっています。
革に刺繍をしたり、ビーズ留めしたりすると、布にするより質感が強調されて目立つような気がします。

posted by AKA at 18:44 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年02月07日

杉木立のビーズ刺繍図案

杉から花粉が飛ぶ様子をビーズ刺繍で表現しました。
なんだかそういうテーマに見えてくる・・・

ずっと何年も前に森に雪が降る感じ、ってイメージでプリントテキスタイルとは関係なく作ってみたものが、整理していたら出てきました。
昔作ったものは、気楽に作業しているから何となく呑気さがジワジワと出ていて今みると雪じゃなくて花粉に見えるし、なんか可笑しい。

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今週珍しく風邪をひいたようで、鼻水でるし鼻が詰まってて結構苦しかった。
毎回この時期ちょっと感じる事なのですが、
「風邪ひいたみたい、鼻がでて・・・」 と人に話すと

『 それって花粉症じゃない? 』 ( 気のせいか少々嬉しげに ) 

「 いや、、、風邪だと思うんだよね。この症状は・・ 」 と否定すると。

『 初めはみんなそう思うのよぅ 』 ( ちょっとご愁傷様とでも言いたげな感じ )

何が何でも、私を花粉症発病ということにしたくてしたくてしょうがないというニュアンスを感じるわけです。
で、そういう事を言うのは100%すでに花粉症の人です。
「 ねぇ、ちょっと喜んでない? 」
友達にこの件に関してを指摘すると 「 確かに、そうかも 」 と認めてました。

関連記事 − ぼたんの柄にビーズ刺繍  
ビーズとテキスタイルプリント  
ビーズ刺繍
posted by AKA at 20:57 | Comment(0) | 布のアトリエから

2008年01月21日

効率的な型紙を目指す

デザインやカタチを考える時に、完成したときのディティールばかりイメージして作業していき、いざ制作、となったらまったく効率よく材料を使えないパターンだった、という事があります。

でも散々あちこち削いだり、曲げたり、縮めたりをミリ単位で考えた末に、やっと気に入った型になった経緯があるから、材料はかなり無駄が出るけどしかたがないかな。
そんな風に最初の1個目を制作する時点では納得するのですが、2個目・・・5個目・・・と作るうちにだんだん納得が疑問へと変化していくことになる。

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例えば革の場合、もともと生き物が材料の為、大きさや凹みが毎回まちまちで、必要な型紙すべてをタテにヨコにナナメにしたりと毎回シュミレーションをしてカットしないと、気の向くままに切出していたらかなりロスします。
直線構成の型であれば理想的ですが、変化を付けるためにはカーブは必要な要素なので内カーブの寸法内に別型が収まるようにしないと、複雑になればなるほど無駄も増す一方で、カットの苦労も比例するようです。
posted by AKA at 08:41 | Comment(0) | 布のアトリエから