そう・・ぶら下がっているものって、ついついぶら下げるものにしようとして、リメイク候補を狭くしてしまうんですよね。
一番小さいのは先日ガマ口のチャームという王道な利用法にしたけれど、今日は一番大きいのにチャレンジしました。
3cmの円形型押プレートに、4.5センチの似たようなプレートが下がるデザイン。
確かに今こういう巨大なイヤリングは使わないわよねぇー。
でもエスニックムードなパーツはなかなか面白い感じ。
色々ぶら下げたりを考えてたら、髪と相性が良さそうと気付く。
かんざし? でもパーツを沢山消化できるのはバレッタかな。
また好都合な事に、アクセサリー作家の小田真紀子がやはり 「 何かに使って 」 と持ってきた大量のバレッタがストックされていた。
ぶら下がりパーツを両端に取り付けて、イヤリング金具が着いてた円形プレートを中央に固定しました。
金具ってロウ付けされている程度で、思い切ってペンチで曲げていくと、ポロンと綺麗に毟り取れることが多いですよ。
ペンチで切っちゃうと切り口が残って危ない時もありますから。
パーツは銀のワイヤーをつかって留めたので、ほとんど接続部分は目立たず仕上がりました。
なかなかイイ感じではないか、しかも一度に二つの物が解消されてスッキリ。
イヤリングパーツって彫刻っぽいものが多いから、案外ヘアアクセサリーにしやすいかもしれない。
・ヘッドドレス的なヘアアクセサリー