2010年07月12日

手芸系男子

アトリエの刺繍糸を取り出すと、急になんでもかんでも刺繍を始めたH氏。
ふと彼の部屋を覗くとやたら熱心に縫い物をしている・・・・。

テキスタイル男の刺繍はこんな感じです。

刺繍100712_1.jpg

事の起こりはこのデニムパンツに小さい染みがあって、「 何かして隠して 」 と言われていたのに、私がいつまでたっても何とかする様子がない。
そんな折に柳原パトの個展で、パトと友人に以前自分で着けたボタンのカラフルな糸の縫い目を 「 カワイイ 」 「 ラフなのがイイ 」 とか褒められたのがキッカケになったのでしょうか、自分でシミを隠そうと思い立った様です。

染みパンツの出来栄えを褒めたら、次々自分の服を刺繍し始めました。

刺繍100712_2.jpg


刺繍100712_3.jpg

元々オトメン的資質は十分アリな人です。
妻が友人達と家に集まって “ ビーズの会 ” なんて場合は、世間一般の夫なら 「 いらっしゃい、ごゆっくり 」 と挨拶でもして、自分の部屋があれば早々に退散するでしょう。
H氏の場合、「 いらっしゃい 」 のその後は無言で空いてる席に座り、「 今ブレスレット作ってるの? じゃあ僕は黄色系にしようかな・・・ 」 と、当然のように参加するような人でした。

発想が自由だから、開放的な雰囲気があって面白いモノを作れると思います。
この調子でどんどん私の服にも刺繍してほしい!

ここ数日 「 右腕が痛い 」 と訴えるようになったのですが、まさか針仕事で筋肉痛?
重労働でなくても、やり慣れない事をすると筋がおかしくなったり、痛くなったりするものなのでしょうか。
posted by AKA at 12:28 | 布のアトリエから

2010年05月12日

プリントテキスタイル展

ブログを読んで来て下さった方、お近くにお住まいの方、そして何時も来て下さる常連の方、皆さんお時間を作って見に来て下さり本当にありがとうございました。

テキスタイル100512.jpg

今回も沢山の方と新しい出会いがあって、とても嬉しかったです。
とても楽しいお話を色々伺う事ができましたが、たまたま接客が重なってしまい、ゆっくりお話が出来なかった方もいらっしゃって残念でした。

皆さんの声を参考に、また次回に向けて “ 頑張って制作しよう ” という意欲が今ピーク!

と、思いつつも・・・「 直ぐに単衣を縫わなくちゃ 」 「 あの模様も帯にしなくちゃ 」 なんて押し迫った雑用が溜まっていて、ひどく個人的欲望を満たすのに意欲を使い果たしてしまいそうで要注意です。
posted by AKA at 14:26 | 布のアトリエから

2010年03月25日

レザーの部屋

最近アトリエが動物臭くなっている事に気がついたんですよね。
まさに獣のニオイ。
最近革ばかりを広げては切り、また広げては切りを繰り返していたからですが、生き物だったんだなぁ・・・とつくづく思ってしまいました。

レザークラフト100325.jpg

ここ一週間は革しか触っていないかも・・・
布屋じゃなくて革屋?
効率を考えるとしかたがないとは言え、少々他の作業がしたくなってきました。

革作業が年々増えてきて、それに伴ってかなり革の量が増えてきたので実は困り果てているのです。
皺ができると取れにくいので、布のように畳んで収納が出来ない。
その上、一枚づつカタチが違う。
要するに巻いて置くしかないのですが、幅が1mくらいあるので押入れなどには入らないし、立てておくと底のほうに皺が付いたり。
正直うんざり。

平置きがベストなので、ラックをタテ使いにするというなんとも収まりの悪い使い方をしています。
どんなものより手厚い待遇。
アトリエを一から設計するとしたら、奥行き1.5mの押入れを絶対に作るぞ! と今は夢としか思えない事を妄想する日々。
扉を開けると丸太のように収まった反物たち。
さぞや爽快な光景でしょうね。
服の事などどうでも良いので、材料用のウォーキンクローゼットが憧れの空間です。

・レザーに絵をプリント
・革で作るペンケース
posted by AKA at 12:42 | 布のアトリエから

2010年03月08日

ビーズの収納は結局・・・

ビーズショップなどでも、マストアイテムとして売られているケース。
使うのが当然と思っていたのに全然効率が良くなかった。

このケース元々はフライなどの釣道具を入れるものだったんじゃないかな?
釣りが趣味の弟と一緒に釣具の上州屋に行った時にこれを見つけて、なんと便利な!と手芸材料入れに使ったの始まりなので、20年以上前から使っているのもあるけど、その頃買ったもののほうが、ネジきりも深くて絶対外れない丈夫なものなので、流石、釣用品と関心しています。 ( 今売ってるのは作りが雑で、突然スコッと抜けたりして困る。 )

ビーズ100308_1.jpg

その後疑問にも思わず使っていて、当然の如くビーズを入れています。
このほうが使いやすいはずだと思っていたんですよね。
ある段階までは・・・

50色くらいを過ぎてきた頃、だんだんとこのケースが邪魔に感じるようになってきました。
延々とこのケースを買うのか? という素朴な疑問が。

私がビーズを使う用途は主に刺繍なのですが、ケースに入れたままでは針に入らないので、平皿に移すか、指でつまみあげて針に通す。
色を見る時はケースに入っていると確認しにくいので、布にビーズを撒いたり、また戻したり。

決定的なのは、あるビーズを使って1gばかり残っても、ケースに入れておくとスペースが減らないって事です。

ビーズ100308_2.jpg

結局なんとも原始的収納法に逆戻りしてます。
新たに増えた分はチャックシール袋に移し変えて、このようになっちゃいました。
でもこのほうが、布に直接置いて色を確認出来るので効率が良いし、減ったら減った分の容積しか必要としないし、私には合っているみたいです。

“ 見せる収納 ” のような美しさはまったくありませんが、“見せない収納”には少スペースで貢献しそうです。


整理整頓に強力な家具
ボビンの収納
posted by AKA at 12:48 | 布のアトリエから