2008年06月03日

浮世絵的な縞着物

江戸では 『 着物は縞に始まり縞で終る 』 と言われていたくらい江戸っ子と縞の関係は深かったようです。
滝縞・子持縞・矢鱈縞・よろけ縞、我家にも縞の着物は結構ありました。
この着物も黒繻子の掛衿でもしたら完全に浮世絵に描かれる江戸町民の姿になるだろうというくらい江戸っ子的な着物だと思います。

アンティーク着物080603.jpg

江戸っ子好みといえば縞とならんで 『 格子柄 』 も外せないところだと思いますが、こちらの柄はあんまり持っていません。
きっと歴代の身内は格子より断然筋モノ派だったみたいですね。

渋い両滝縞の着物は大きな花の染帯と小花柄の半衿を合わせてみました。
基本着物は植物模様が好きです。(京好み?)
縞柄は着付けの乱れやシルエットが目立ちやすいので、スッキリ・シャッキリと粋に着れるようにダイエットに励まなければ! とイヤでも認識させられます。

posted by AKA at 12:28 | 着物コーディネート 紬