
ミルクガラスはイマドキするのはちょっとどうかなぁ・・・というアクセサリー。
母親のジュエリーボックスを開ければ、一つくらい入っていそうな昔流行ったネックレスをリフォームして羽織紐を作りました。
ところが! このミルクガラス、着物との相性は抜群なんです。
( もちろんこれはかなり個人的意見です )
マットな質感と大抵まろやかなカットがされてるフォルム、そして白という色のおかげで、合わせられる着物の種類はかなりのものです。
ラインストーンなどのカットが鋭角で透明でキラキラするものは、紬など素朴な織物と合わせるのは難しいものが多いし、やはり不透明な物のほうが色々な着物に合わせるのが簡単なように思います。
紐の役割だけじゃ面白くないので、片側に下がる部分を作って、
『 羽織紐+帯飾り 』
というカタチにしました。
ドロップの部分には少しなら光るのもイイ感じなので、ラインストーンのロンデルを付けてます。
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