
赤のテーブルフラワーは苦手なのに、このゴシック的な濃度の濃い色合いを見た時は、「かなり良い色合い」と感じてしまいました。
けっして万人向けな花セレクトではないし、飾る場所も選びそう・・・
でもここまでバッチリに色を決めれば、赤とかピンクという色の印象よりも
「ベルベットのような光沢と重厚感」
「フォンダンショコラのカシスソース掛けが食べたい」
など、花そのものでないイメージが湧いてきました。
クリスマスパーティーのテーブルを飾る花としても、こういうゴージャスな色合いのフラワーアレンジメントは、演出効果絶大かもしれません。