
山をぶらぶらと歩いて野草を観察するのが楽しくてしょうがない。
小さい頃から旅行好きの両親に連れられ、年に何度も山に連れて行かれた為に、季節毎に色々な場所に出かけていくのは、もう習慣と言ってもいいくらいに普通の事になっています。
季節の移り変わりは学校の休みに関係なくやってくるので、旅行の為ならば子供の学校を休みにするのは、両親としては当然且つ必然だった様です。
( もしかしてモンスターペアレントだったかも )
お蔭様で、まだまだ人がごった返していない色んな風景を堪能できました。
子供の頃感じた「心地いい」というイメージはあまりに強烈に刷り込まれた為、それ無しでは生きていくことも儘ならなくなってしまいました。
白馬ではまだまだこれから色んな花たちを見ることができそうですね。
スカビオーサは可憐さと乙女チックさ共に群を抜いている、晩夏のお花畑には欠かせないキャスティングですね。
結構アウトドア好みであることは多くの人が以外に感じるようです。
本格登山というのはいたしませんが、1日コース程度で花の咲く山道を歩くのは大好きです。
花以外にも虫が好きなので、捕まえて観察したり子供みたいに遊んでいます。