昼間はエサを取りに散り散りに色んな所に飛んで行ってしまうので、戻ってきそうな夕方の時間帯を見計らって水辺を一周ウォーキング。
夕方って、せっかくの白鳥の白さが綺麗に見えなくて台無し。
逆光だと黒い塊が点々と、という感じ。
それはそれで風情があるかもだけど、綺麗に見るなら午前中のほうがいいのかもしれない。
雛も体の大きさは親鳥と変らないくらい成長していました。
頭のあたりはまだ灰色が残ってるけど、体は大分白くなってきているので、帰って行く日も近いのかなぁ。
でも、白鳥よりも鴨の類のほうが断然幅を利かせているような気がしました。
日本も少しづつ冬の気温が高くなってきてるし、もっと北エリアに飛来地が移動しているのかも。
いずれ近場で見れなくなる可能性はありますね。