2019年07月14日

梅雨の湿原

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太陽がそろそろ恋しくなってきています。

尾瀬沼にテント泊をして燧ヶ岳に登る予定の日は、山は晴れマークの時間ありそうな予報だったので、淡い期待を抱いて決行。
水芭蕉はもう終わって、ニッコウキスゲはこれからが本番という時期ですが、沢山の蕾が見られたので、今年は良さそうな予感がしました。

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初日は尾瀬沼まで登ってテントを設営するだけなので、とてもラクチン。
沼の景色を眺めながらのんびりと木道歩き。

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そして、ゴハンを作ったりしながらグダグダと過ごす。
テント泊はなんといってもこれが楽しい。

でも、就寝した途端にパラパラと雨が降ってきて、次第に本降りの雨がテントを叩くようになり、疲れも全く無かったために全然眠れない。
「明日の登山、道はグチョグチョだろうな・・・」
せめて止んでほしいと願いつつ朝を向かえ、外を見た途端 、グチョグチョ確定!

序盤はだらだらとした道が続くので、全く標高が稼げない。
靴がズボズボ沈む道を悪戦苦闘しながら進んで、かなりの距離を歩いた気がしていたところで “ 一合目 ” の看板を目にした時は絶望した。
久々に、何でこんな事しているんだろう?と、モチベーション最悪登山でした。

でも今回の目的が、『 楽しい要素が無くても、長距離歩ききる 』 というドMなトレーニング登山が目的だったので、まさに絶好のコンディションと言えましょう。

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雨が降ると花びらが透明になるサンカヨウ。
登るほど花は見事になっていったので救われた気がしました。
posted by AKA at 23:26 | 山旅