2017年12月09日

大皿は立てて収納が便利

我家は大皿が結構な枚数ありますが、日常使い用は別途シンク付近に置いてあり、最近では色々なお皿を楽しむ機会が少なくなってました。
当然出し入れが面倒だから近くにある物ばかり使う訳です。

面倒になる原因も単純です。
" 積み重ね過ぎ! "

分かってはいたんですけど、未解決のまま放置すること幾年月。
ようやく重い腰を上げて作りました。

収納171209_1.jpg


ディッシュスタンド。
説明不要なメジャーな収納アイテムです。

棚を増やして重ねる枚数を少なくする方が、収納量は多くなるのですが、迷った末にスペース効率が悪くなっても、ワンアクションで出し入れできる方にしました。

ただ、大皿用のディッシュスタンドは見つからなかったし、安全の為にも棚幅ピッタリにしたかったので手作りしました。
角棒に穴を開けて、支柱になる丸棒を叩き入れるだけのシンプルな構造です。
持ってるお皿のリム高に合わせてピッチも変えているので、ガタつかず安定して収納できました。


収納171209_2.jpg


一応カーペットの滑り止めシートを下に敷いて設置。
かなりピタッと収まりました。

効果は上々で、持ってる事も忘れていたお皿が最近食卓で活躍するようになり、やっぱり収納はバーチカルが良いと再認識。


スペースの関係上、全ての皿をディッシュスタンドとはいかず、一回り小ぶりの25cmくらいのものは重ねて3枚までと決めました。
片手で掴んで安全に出せる枚数がそのくらいかな、という判断で。
下になってるお皿って絶対使わなくなるから、そのくらいが稼働率上がりそうです。

30cm越えの超大皿は、それこそ日常では使わないので、ファスナーで半開するディッシュカバーに入れて保管。
重いお皿も袋ごと運べるし、汚れも防止。
友達からのアメリカ土産ですが、最高! ずっと大切に愛用してます。
posted by AKA at 19:31 | 布のアトリエから