
連続して同じ色を刺繍したりする事が多い亀甲型のスパンコールの場合、色や大きさ別にクリアケースに見やすいように分類していますが、平円型のスパンコールは色も大きさも関係なく全部まとめてケースに入れて使っています。
テキスタイルプリントのちょっとしたアクセントにするため、生地の色合いや、他に組み合わせる材料との相性を色々と考えながら刺繍する場合がほとんどなので、いろんな色や大きさが一目瞭然のほうが “ コレ! ” というものを見つけやすいです。
もう何色あるのか、何色が何枚あるのか、ほとんど認識不可能な量です。
色に溺れそう・・・
でもこの使い方のほうが、微妙な色合いを試しつつ仕上げていく場合には
作業が早くて確実にピッタリの色を探し出すことが出来ます。