2016年10月26日

眺めのいい場所

アトリエのある街の広い幹線道路に出ると、富士山のように形の良い山が見える。
美しいシルエットをしているから何処に居ても直ぐに分かる、存在感抜群の浅間山。

遠くからでも端正ですが、近づくとまるで浮世絵を見るかのような大胆でドラマチックな容姿をしています。



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今年の紅葉はハズレと言われているから、確かに発色は今一つかもしれませんが、この山は何色でも魅力があると思います。
久しぶりの快晴の予報に居ても立っても居られれず登ってみたけど大正解。
紅葉はもう終盤でしたが、最近では一番の完璧な晴天でした。


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晴れていても冬へのカウントダウンは始まっていて、登山道の両側は長い霜柱がびっしり。
どおりで寒いはずです。


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かじかむ手を火にかざしながら、のんびりと山ごはん作り。
根菜と鳥団子鍋、でも鍋の形がそれらしくないと、中身が鍋と同じでも全く鍋という感じがしないものなのね。
体が温まって美味しかったから、完璧な設えでないのはこの際諦めます。
でも、おにぎりと鳥団子の予定が、バックパックにおにぎりが入っていなかった。
車に置き忘れた〜!なんてこった・・・ おやつに用意したアップルパイをここで食べる羽目になった。

登山に忘れものは絶対NG、だけど何かしら忘れるドジな私。
大抵は重要な物でなかったから幸いだけど、いつか痛い目に合わないうちにシッカリ者にならなくては!


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今回は朝が遅かった為、周回はできなかったのでちょっと名残り惜しく立ち去りがたい。
でも山は、ずっとここにある。
会いたければいつでも来れる。
しばらく雪で閉ざされるけれど、また来年。さようなら。
それまでは近くの道から真っ白い姿を眺めてますね。
次は火山レベルが下がって、もっと近くまで行ける様になっているといいな。
posted by AKA at 23:27 | 山旅