2015年01月24日

普段着物で使う帯

前回の普段使いの帯の続編。

まず、解いたかがり帯。


かがり帯150124_1.jpg


この様に、両端を手先のように仕上げてしまいます。
40cmほどは半幅で固定ですね。
こうしておけば、明らかに裏・表があるものでも、見苦しい面が見える事はありません。


そして半幅帯ですが、
昨年の記事で3回胴巻きする時がある事を話題にしましたが、
もう一つやっている事。


半幅帯150124_2.jpg


芯の枚数を変える。
というのもやっています。
通常の2回巻きには尚更有効です。


この半幅帯の場合は、手先から50cmのところから約2mだけ芯を1枚増やしています。

大体巻き方にクセがあるのでこのような位置を固くするのですが、こうすると胴の部分はしっかりシワにならずに巻けて、結びの部分は扱いやすく、しかも軽い。
結びの部分が軽ければ、背中の上のほうに収まっていてくれますし、体も楽です。
posted by AKA at 18:07 | 和装小物について