新しく作った着物って、「 早く着たいっ♪ 」 って思うものだけど・・・何やってたんでしょう。
危うく秋に突入してしまうところだった。
蒸し暑いこの日、指輪展を見に西洋美術館に行き、上野公園内のスタバに向かいました。
平日にも関わらず、スタバ激混み。
いつ行っても席の確保が大変なのに、ついつい足が向いてしまう。
公園内なのに21時まで営業!
今度夜に来てみようか・・・
以前池之端に住んでた時は、家から上野駅まで通勤路で上野公園を抜けてたけど、夜になったら怖くて迂回してました。
時代は変わったのね。
緑地にもかかわず湿度は高めでしたが、不快感はそれほどでもなく、日傘ナシでも着物で大丈夫でした。
涼しさの追求で作った着物だけあって、流石に快適さは夏物の中で一番だった。
以前の記事でご紹介したとおり、レースっぽい織なので隙間が多くて湿気が抜けやすい。
良かった。
唯、薄すぎて風が吹くとヒラヒラしてしまうのがちょっと欠点かな。
黄色系の着物がまた増えちゃったけど、帯合わせとか時期の幅とかを考えると、私の場合はどうやらこういう色を選んでしまうようです。
こういう色は汗ジミが目立ったり、色落ちのトラブルも少ないので扱いは楽ですね。