お天気最高の日でした。
山は八重桜が満開で、何だか得した気分になりました。
今、ミランダ・ジュライの 『 廊下 』 が展示されています。
私はこの作品を見るのは2度目ですが、楽しいので 「 もっともっと長い廊下を作って欲しい 」と思うのです。
山なので、気軽に普段着の着物。
春だから白っぽいものを選びました。
そして、現代美術なのでモダン系。
気軽に・・・というと私の場合は紬という普段着をひょいっと飛び越えて、ウール着物を選んでしまう。
着物の世界でいえば、普段着というより部屋着クラス?
でも、山に行くときはジーンズだって着るもん、アレは洋服の世界で言えば作業着でしょう?( 和装の世界で作業着と言えば作務衣かモンペだ )
だからいいよね、って解釈になってしまうのです。
結局春まではウールはヘビロテ。
この間減らしたものの、なんだかウールが欲しいという欲求が蘇ってしまう此の頃です。