以前は仕事関係でリバコさんというファブリック会社からのものを使っていて、すごく良かったのですが、今はカレンダー無しで過ごす年も多くなりました。
卓上タイプは邪魔な気がするし、壁かけタイプは大きい物も多くて目立つので好きでは無い。
そんな感じなので、今年もカレンダー無しで過ごすのかと思っていましたが、友達のイラストレーター柳原パトが、年賀状と共にカレンダーを送ってくれました。

可愛い12枚のイラストのカレンダー。
サイズも小さくて、どこにでもピンナップ出来そうなのがいいです。
早速デスク前の壁にかけました。
ところがすぐに困ったことに気づく。
このカレンダー、「 よーし、今月も終わったぁ〜 」 ビリビリッ〜って破かなくちゃいけないんだよね。
何処の誰か知らん人が作ったモノならともかく、友達の絵を破くってちょっとイヤだ。
すごく抵抗感がある。
ストックしてある額で合う大きさのあるかな?・・・と思ったら、丁度ガラスが割れて無くなった額がピッタリサイズだった。
軽くて、どこでも下げられそう。
留めてあったものをはずしてバラして額にいれてみました。

これなら切らずに使えていい。
12枚の中では12月の絵が一番気に入っているのです。
これで1年の最後まで楽しみが増えた感じです。