制覇するのは何日もかかる ( つまり何日も楽しめる ) イベントなので、抜粋して見て回ったわけですが、それでも充分満足。


光をテーマにした作品や


カクカク、とか、ぐるぐる


景観の魅力と作品との調和を意図したものや


古民家の空間をインスタレーションの場とした作品などは沢山あって、古民家そのものも楽しめる。
注 : そういう作品が多いという事は、靴を頻繁に脱ぐことになるので、レースアップなどの紐靴は面倒ですよ。

カメラ禁止のマークは一度も見ませんでしたので、どこでも写真は撮り放題。
自宅の壁をこんな風にしてみようかしら・・・ていう参考にしてみたり。
作品と同じ空気感で密接に楽しめるのはいいですね。
館内見学の場所は10時〜開館のところが多く、早朝は屋外作品を見て回りました。
朝と夕方は屋外中心、昼は館内、という風に組み立てられれば、地区を限定しながら計画を立てて、5日ぐらいあれば見れるのでは?・・・と思いますが。
私がそれだけの作品量を一度に見たら、作品の記憶が薄くなりそうな気がします。