2012年06月07日

焼き物の街

益子・笠間・信楽・伊賀・・・など、焼き物の街を訪ねるのはとても楽しい。

常滑120607_1.jpg

常滑は建築資材とか業務用的なイメージがあったので、子供の時に行ったきり、すごく久しぶりに訪れました。
土管の街巡り
ここは、散策するのに絶好の場所ですね。

他の焼き物の産地とは違った独特の風景は、ここならではというオリジナリティがあって、すごく魅力ある街でした。

常滑120607_2.jpg

塀も道も陶器がびっしり。
細く入り組んだ道にギャラリーやカフェなどが点在しています。

こういう常滑らしい景色は、居住者以外の車は入ってこない高台の場所にあるので、常滑の主要道路を走っていても見えないのです。
「 常滑って陶器の町っぽくないな 」
と思ってしまうような立地にあるのが、ちょっと秘密の場所っぽくていいですね。
( ぜんぜん秘密ではないですが ・・・)
街を見下ろし、傾斜した場所にある窯の煙突と視線を同じにしながら、曲がったりくねったり、上ったり降ったり・・・。
また機会があれば立ち寄ってみたいです。

そういえば10年くらい前に伊賀に陶器を買いに行った時
入ったギャラリーの奥から出てきた店員さんが女忍者の格好だった時は、猛烈なインパクトでした。
伊賀の場合は焼き物の街というより忍者の街ですけど、公共施設の人もみんな忍者コスプレで最近そうなったのだと聞いて、街の気合と、こんなこと決められた市議会ってすごいと心底感銘を受けたのを覚えています。

いずれにしても、陶器の街って、町作りというか、地域のプレゼンテーションが上手なところが多いですね。
職人気質と芸術家気質が上手い具合に混ざり合い、心地よい感じに仕上げて楽しませてくれる・・・
そんな素敵な場所が多い気がします。
posted by AKA at 23:39 | 色々な時間