後の写真だけだと雰囲気分かりにくいかもしれないので、今日は前側写真。

こんな感じで耳を包むように三つ編みをまとめる髪型です。
(後からの写真はコチラ)
この冬、身丈が長めのウール着物を2枚追加。
このピンク系は167cm丈で縫ったので、帯の中でしっかり袷せが固定されて、激しく動いてもメッチャメチャな有様になる事もないです。
「 家で着て楽な着物は、“ 対丈 ” か “ 余裕の丈 ” のどちらかだ 」
という結論に達する。
「 おはしょり、取れるには取れるけど・・・ 」
という、おはしょりとしての本来の役目を為さない長さの物もあるので、処遇を考えなきゃとぼんやり思うものの、直ぐには決めかねて、見る度に目を逸らしています。
でも着物で過ごすうちに、絶対必要ないものって見えてくる気がしていて、そのうちスッキリ生活できるようになるのでは、という期待なのか予感なのか曖昧なものが心に浮んできてます。
着物はちょっと組合せ変えたりして、日常を少し楽しくしてくれていますが、制作の方は、こんな具合。

パーツばっかり。
只今糸処理中。
ここを抜け出すと、段々楽しい作業になってくれます。
冬篭りに相応しい、黙々とした毎日です。
・着物で快適に生活するには