2012年02月15日

椿の柄の着物

20代前半で作ったお気に入りの小紋をすごく久しぶりに着ました。
この日は杏の色を中心にコーディネート。

年齢的にはこの着物に丁度よい年頃なのですが、暮れの記事でも書いたとおり、20代前半で仕立てた着物はサイズが細くて、最近なんとか着れるようになった次第です。

着物120214_1.jpg

母が仕事で関わっていた京都の着物問屋さんの展示会で頂いた物ですが、選んだ時に母は “ 地味過ぎる ” と反対しました。
私は 「 これじゃないなら他はピンとこないので今回はいらない 」 とキッパリ。

このやり取りに問屋さんは
「 MIYAちゃんは好みがはっきりしてはるから・・・ 」 と苦笑い。
まったく! ガンコでしたね。
まぁ他のでもいいか、って思えなかった。
捉えようによっては他が良くないデザインだと言っている様に聞こえたかもしれず、恥ずかしい限りです。
子供の頃から私を知っている方だったから、まったくこのコは!と呆れた事でしょう。

結局母も了解し、そんな風に問屋さんが苦笑したのには、この時から数年遡って、執念深く執着した着物にまつわるエピソードがあったからかもしれません。
その出来事については、また機会があれば記事にするとして・・・

そうまで押し切って買ったのに、まだ4回くらいしか着ていない。
しかも、最初に着た日にシミを作ってしまった。

でも、また太るようなら仕立て直してバンバン着ます。
ホントに気に入っている事には違いなく、長く着れる色だったので、その点だけはこれを選んで良かったと今も思っています。
好みが変わらないタイプなので、ガンコも幸いする事がありますね。