無地感覚の着物より、帯下が間延びして見えないような気がします。

カメラの角度や髪型の違いなどもありますが、この日は背が低く見える。( ような気がする )
このくらいに感じられるといいのですが・・・。
明治村の日の着物のように、無地感覚の着物でアクセントがあまり無いコーディネートだと、帯下が間抜け。
それでも羽織でバランスを取ったつもりだったのです。
長羽織は1m以上の丈なのに、たいして長くない感じ。
帯の胴前も17cmくらいの幅に仕立て直したのに、ちんまりと粋な感じ。

実際の寸法がどうかより、柄のパワーのほうが効果あり。
この日はハイトーンな色柄モノを着ました。
普段着のラクチンな着物です。
赤・緑・黄色・青、子供のお絵かきのような色いっぱいで楽しい気分で過ごせました。